ロードバイク用のシュッとしたヘルメットならよく見かけるけれど、街乗りには向かなそう……。
そんな風に思っていたところ、このメーカーに行きつきました。
Kidsヘルメットでお馴染みのbern
bern 「MACON 2.0」 12,100円(税込)筆者が住む近辺は狭い道も多く車の通りも多いため、努力義務になる前からヘルメットがあると安心だと思っていました。
見た目的に微妙な気がして見送っていたのですが、努力義務になったタイミングでヘルメット探しを開始。
bernは息子用のヘルメットでお世話になっているため、実はいちばん身近なヘルメットメーカーでもあります。
デザインもかわいいものが多く機能面も信頼できるので、bernのKidsヘルメットは人気。大人用のラインナップを見てみたところ、子ども用同様にオシャレでまさに筆者好み。
迷った末に購入したのが、日本人向けのジャパンフィットを採用したMACON 2.0というモデルです。
バーン bern MACON2.0 メーコン2.0 【国内正規品】 11,550 Amazonで見る 9,702 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
フォルムと絶妙な色バリエがオシャレ
努力義務になる以前は、ヘルメットを着用している人の多くはロードバイクなどのスポーツバイク。
デザインがスポーティ過ぎて街乗りスタイルには合わない印象でした。
bernにもスポーティなモデルもありますが、街に溶け込むようなスタイリッシュなモデルが豊富。
購入したのは、マットな色味がオシャレなMATTE SAND。
定番カラーから絶妙なくすみカラーまで色展開豊富なので、人と被らないのも嬉しいですよね。
しっかり守ってくれるよ
bernは、2004年にアメリカのボストンで誕生したヘルメットブランド。
安全性やフィット感にもこだわり、たくさんのアスリートのサポートも行っています。
MACON 2.0は、不動の人気モデル「MACON」をアップグレードしたモデル。
15%の軽量化と新たなシェルを採用することによって15%の強度アップに成功しています。
ほんとうに軽いため、筆者はよく脱ぐのを忘れてそのままスーパーに入ってしまいます……。
日本人の頭の形で多い丸型設計のジャパンフィットを採用しているため、サイドの締め付け感もなく心地よくフィットします。
サイズ選びはしっかり
bernの公式代理店では、“ヘルメットと頭部の間に人差し指が入る状態がベストフィッテイング”と推奨しています。
大き過ぎると安定感に欠けますし、小さすぎると頭が痛くなることもありえます。購入の際は頭周りをきちんと測り、適切なサイズを選びましょう。
参考までに筆者は、推奨頭回り寸法よりも小さめという口コミが多かったため、実際の頭周りよりひとつ大きいサイズを購入したらちょうど良いフィット感でした。
バイザーを付けてアレンジも
実は最初に候補に上がったのは、ツバ付きのMACON VISOR 2.0。
人気モデルのため気に入った色に在庫がなく諦めたのですが、こんなものを発見!
MACON 2.0 FLIP VISORという、 MACON 2.0に後付けできるバイザーです。
MATTE SANDに似たGREYを付けてみると、元からつば付きのヘルメットだったかのような見栄えに。
筆者はふだんこの状態で使用しているため、つば付きのヘルメットだと思われているはずです。
デザイン性と安全性を両立したbernのヘルメット。
街でも浮かないヘルメットをお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
バーン bern MACON2.0 メーコン2.0 【国内正規品】 11,550 Amazonで見る 9,702 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
安全も見た目も気にしたい自転車ライフには、ミニマムサイズの「サイドミラー」がぴったりという話
Xiaomiの「電動空気入れ」を使い始めたら、空気入れストレスが激減したよ