車の灼熱地獄から救ってくれたのは、流行りの“あの素材”でした

ギズモード・ジャパンより転載：

まだまだ暑い日が続いていますが、この時期の車って乗ってからエアコンが効くまでの数分間が、結構暑いんですよね。

サンシェードを使うとか、対角にある窓を開けてドアをバタバタするとか、暑さを軽減する手段はありますが、それでも結構暑い。

なんとかならないものか…。

流行りの素材で快適に！

そんなときにお勧めなのが｢涼活本舗 クールシート｣です。

商品名からしてヒンヤリ感が伝わってきて期待大なアイテムですが、実際にとっても気持ちよいんです。

それもそのはずで、ひんやりするネックバンドなどでお馴染みの、28度以下で自然凍結するPCMという素材が使われているんです。

ネックバンドを使っている方は簡単にイメージがつくと思うのですが、冷えすぎずに、ちょうどよい冷たさが続くんですよね！

使い方は簡単で、事前に少し冷やしたクールシートを、車のシートに敷くだけ。

使う前は、首に巻くタイプだと肌に直接触れるのでひんやりするのは分かるけど、車のシートに敷く使い方だと服越しになるので、ちゃんとひんやりを感じられるのだろうか…、と思いましたが、実際に使ってみるとしっかり冷たくてびっくりしました！

本当に心地よく、暑い日に車に乗るときのストレスをかなり軽減できます。

ちなみに｢事前に少し冷やして｣と書きましたが、本当に軽くでOKなのもよいところ。

冷凍庫でしっかり冷やさなくても、冷房の効いた部屋に置いておくだけでも凍ってくれるので、それを持ち出すだけでOKなんです。

冷凍庫などの特別な設備が不要なので、外出先に冷房や冷たい水があれば、帰りも冷たいシートが使えます！

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もちろん車以外でも！

私は車のシートで使うのが好きですが、もちろんその他の場所でも活躍してくれます。

例えば家でリラックスしているときに、膝の上に置いて使うのもあり。

手や腕を冷やすのも気持ちよいんですよね。

または寝るときに使うのもグッド。

上の写真では枕の上に置いてありますが、実際に使うときは、枕カバーの中に仕込んでおくほうが寝やすいです。

頭寒足熱ですね！

持ち運び時はコンパクトに

このアイテム、シートというだけあって薄いため、使わない時や持ち運ぶときはくるっと丸めてコンパクトになります。

例えば車のシートに敷いて使った後、そのまま車に置きっぱなしでは流石に冷たさをキープできないので、目的地に着いたらくるっと丸めてバッグに入れて、エアコンの効いた場所に連れていけば、帰りもひんやりを体感できます。

暑い夏に、このクールシートはお勧めですよ！

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