Photographed by 山田洋路 ライフハッカー・ジャパンより転載。

machi-yaでプロジェクトを展開する「ZippGuard」は、世界最小級ジッパー専用セーフティrロック。バッグはもちろん16mm以下のジッパーすべてに取り付けられます。

見るからに簡単にロックが後付けできそうな「ZippGuard」をお借りして、使い勝手を確かめてみました。

ミニサイズだけど頑丈

全長5cmほどのミニサイズのセーフティロックがこちら。本体は合成樹脂（デュレタン）と高強度アルミニウムの2パーツから成り、サイズ感に似合わず頑丈です。

バッグにロック機能を付けるのが簡単

ジッパーに取り付けるときは、一度パーツを外してから、ジッパーを食わせるように再び組み合わせます。パーツを外すのにはやや力が要りますが、ジッパーに組み込むときはすんなりいきました。

ジッパーを閉めればガッチリとロックがかかって開けられません。カナダ生まれのスリ防止ガジェットは旅行時に頼りになりそう。

一方、リリースボタンを押しながら引っ張ると、ウソみたいに簡単に開けられるので、ほぼ普段通りバッグが使えます。

財布やクリアケースなどあらゆるジッパーに対応

16mm以下のジッパーならどんなものでも対応とのことで、小銭入れに取り付けてみました。特に違和感なく小銭入れにロックが付いて、中身がパンパンのときに自然に口が開いてきてしまう現象を防止できそうです。

クリアケースなんかの小さめジッパーにも問題なく設置できました。お子さんがいるご家庭なんかではハサミや化粧品、サプリなんかの安全管理に役立ちそう。手軽に使えるのが魅力的です。

「ZippGuard」についてのより詳しい情報や使い方については以下のWebページからチェック。ジッパーにロックを取り付けたい方は必見です。

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