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【決定版】とうもろこしの粒をスルスルと取る方法。使い切れなかったとうもろこしの冷凍法も紹介するよ

2023/08/22 19:30 投稿

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夏野菜の代表格でもあるとうもろこし。

茹でた後にそのままかぶりつくのもおいしいですが、ほぐして料理に使うのもオススメです。とうもろこしを料理で使う場合には包丁で実をそぐのが一般的ですが、芯に実が残ると「ちょっともったいないなぁ」と感じることも。

そこで、簡単なとうもろこしの粒の取り方や保存方法、とうもろこしの簡単レシピを紹介します!

あっという間! 簡単なとうもろこしの粒の取り方

とうもろこしはこちらの方法で茹でた後、冷ましておきます。しっかりと粗熱が取れたら、とうもろこしを2〜3等分にカットしておきます。

包丁で粒を取る方法

1. 包丁の刃をとうもろこしの粒に沿わせ、付け根まで刃を入れます。

2. 刃を少し横に倒し、上に持ち上げるようにすると一列が取れます。

3. 一列分の隙間ができると包丁で手順2と同様に一列ずつ取ったり、手で粒を横に倒しながら簡単に取ることができます。

フォークで取る方法

包丁を使わずに簡単に取る方法です。フォーク1本で粒をポロポロっと取り外すことができます。

1. とうもろこしの側面から、粒の付け根にフォークを差し込みます。

2. フォークの柄を上に持ち上げ、芯から粒を外します。

使い切れなかったときは芯から外して冷凍保存

とうもろこしを保存するときは、芯から実を取ってから冷凍するのが断然オススメ!

アイラップなどの調理用ポリ袋やジッパー付きポリ袋に入れて冷凍すれば3〜4週間を目安に保存ができます。

使いたいときに必要な分量を取り分けて使用できるのが嬉しいですよね。炒め物やスープなどにちょい足しするときには凍ったまま加えてOK!

ちなみに家族に市販の冷凍コーンと食べ比べてもらったところ、茹でたとうもろこしを冷凍したもののほうが甘くて香りや食感が良い! と好評でした。

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とうもろこしの簡単レシピ2品

超簡単!マヨコーンカナッペ

とうもろこしの甘さと餃子の皮のパリパリとした食感が楽しいカナッペです。

ほぐしたとうもろこしがあればあっという間にできて冷めてもおいしいので、お酒のおつまみやお弁当のおかずにぴったり。また、餃子の皮が余ったときの救世主レシピにもなりますよ。

<材料(2〜3人分)>
・餃子の皮…10枚
・とうもろこし(粒)…100g
・マヨネーズ…大さじ1.5(20g)
・粗挽き黒こしょう…適量
・刻みパセリ…少量(あれば)

<つくり方>
1. とうもろこしにマヨネーズを混ぜ合わせておく。

冷凍したとうもろこしの場合は解凍せずに使用する。

2. 餃子の皮に1をのせる。舟の形にする場合は皮の両端に指で水をつけてからつまむ。トースターで3〜4分を目安に、餃子の皮のフチがきつね色になるまで加熱する。

3. 仕上げに粗挽き黒こしょうと刻みパセリをトッピングしてできあがり。

やみつき! コーンと塩昆布のおにぎり

コーンとバターの最強の組み合わせに、塩昆布のうまみとしょっぱさをプラス! おにぎりにしてもよし、お茶碗に盛ってもよしのやみつきレシピです。

<材料(1人分)>
・ごはん(炊いたもの)…200g
・とうもろこし(粒)…30g
・塩昆布…大さじ1(5g)
・バター…5g(2等分にしておく)
・大葉…2枚(あれば)

<つくり方>
1. ごはんにとうもろこしと塩昆布を混ぜる。冷凍したとうもろこしを使用する場合は、600Wの電子レンジで20秒を目安に解凍してから混ぜる。

2. 混ぜ合わせたごはんを2等分にして器によそう。真ん中にバターをのせ、具を握る要領でおにぎりを成形する。最後に大葉を巻いてできあがり。

おにぎりにするときは握りにくくなるのでごはんとバターを混ぜ合わせない。お茶碗に盛り付けるときは手順1でバターを混ぜ合わせ、せん切りにした大葉を散らします。

旬の味は「ほぐして冷凍」が正解だった

茹でただけのとうもろこしに飽きてしまったり、余ってしまったときは芯から実を取り、冷凍保存しておくととっても便利。旬ならではのおいしさがギュッと詰まったとうもろこしをいつでも楽しむことができます。

いつもの料理にちょい足ししたり、アレンジをして味わってくださいね。

とうもろこしはフライパンで茹でるのが正解でした!

とうもろこしの粒を取るためだけに生まれたカッターで夏の料理が捗った!

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