【8/14】家族が買ってきた崎陽軒の「シウマイ御弁當」
・シュウマイ弁当(うちでの呼び名。正式名は「シウマイ御弁當」)
シウマイ御弁當はここがすごい best5
たまたま実家に帰っていたこの日のランチは、家族が買ってきたシュウマイ弁当(シウマイ御弁當)の日。
実家は静岡ですが、東京・神奈川方面に出かけた父がたまたま電車の中で食べずに持って帰ってきたものを子供の頃に食べたのがきっかけで、私の好物に。
以来、「東京方面に電車で出かけたら、シュウマイ弁当を買って帰る」ということが我が家の習慣になりました。これまで何個食べているかわからないくらいで、もはやシュウマイ弁当は実家の味だと思っています。
ということで、本日は勝手ながら「シュウマイ弁当の好きすぎるところ5つ」をご紹介。
1. シュウマイのお肉の弾力
よく練り込まれたひき肉のぎちぎちの弾力がたまりません。
ごはんのひと粒ひと粒がしっかり立っていること。木のお弁当箱が湿気を吸ってくれるからでしょうか、まったくベタベタしていません。
ピントがあっていなくてごめんなさい。この甘く煮たたけのこが、とてもよい箸休めになるんです。口の中のシュウマイの味をささっとリセットしてくれます(そしてまたシュウマイを美味しく食べる)。
子供の頃はシュウマイ弁当の中で唯一苦手だった杏のデザート。でも大人になって、この杏と緑茶で食事を締める喜びを知りました。
いつかの新幹線で撮影したもの。シュウマイ弁当にもいろいろな種類があるのでそのときの気分で選びます。
シュウマイがビールにぴったりなので、飲みながら移動を楽しめば、お休み気分が盛り上がります。