※本記事は2021年7月31日の記事を再編集して掲載しています。 夏はついつい食べてしまうそうめん。
簡単に作れてしまう反面、同じ味でマンネリ化しやすいという問題も。
今回は、そんなそうめんのマンネリを打破し、夏中楽しめるようにしてくれるアイテムを3つピックアップしてみました!
カルディで売り切れ続出の「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」
KALDI 「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」 408円(税込)こちらは、カルディで入手した「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」。
昨年も販売されていた人気商品らしく、お店のポップには“お一人様3本まで”という文字が。
中身は、瀬戸内レモンとスペイン産オリーブオイルをあわせた麺つゆ。
どちらかというとオイル感が強く、麺つゆというよりはドレッシングに近いかも。
ストレートタイプなので、水で割らずにそのまま使えますよ。
そうめんにかけて実食。
レモンの酸味がしっかりあり、さっぱりと食べられて◎! 薬味ともよく合うな〜。
氷を入れると薄まってしまうので、食べる前には麺つゆを冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめ。
マリネやサラダのドレッシングにも使えちゃうので、夏の食事のバリエーションがグッと広がりそうです!
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カルディで売り切れ続出の「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」は、そうめんに飽きた人にこそ食べてほしい|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
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無印良品の「冷や汁」
無印良品 「ごはんにかける 宮崎風 冷や汁 155g(1人前)」 290円(税込)先日無印良品に行ってみると、めちゃくちゃ推されていたのが「ごはんにかける 宮崎風 冷や汁」。
宮崎の郷土料理をお手本に、鯵のほぐし身や麦味噌風味の出汁で作られたもので、以前から人気を集めていた商品でしたが、味が見直されたそうなんです。
中に入っているのは汁だけなので、お好みの具材を揃えられますね。
ごはんにかけるのが一般的な使い方ですが、食欲もなくなる暑い日には、そうめんにかけるのがピッタリ!
そうめんを茹でたら、薬味類以外を乗せた後に冷や汁を掛け、最後に薬味をトッピングするだけ。
鯵のほぐし身がたっぷり入っているので出汁が効いていて、薬味ともよく合います。
油っぽさもなく、ヒンヤリとしているので、夏バテ気味でも食べられるのはありがたいな~。
サッパリおいしい夏の定番になってくれそうなアイテムなのでした。
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これぞ、夏の定番! 無印良品の「冷や汁」は食欲がないときにピッタリすぎるな…|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
薬味がもっと好きになる!
中川政七商店 「薬味のためのスライサー」 2,310円(税込)あると断然美味しい! ということはわかっていても、ついつい面倒で省いてしまいがちな薬味。
わざわざ薬味のためだけに、まな板と包丁を出して薬味を刻むのって、なかなか手間がかかりますよね……。
そんな薬味を加えるという手間を、手間と思わせない素敵な道具が中川政七商店の「薬味のためのスライサー」。
包丁職人による本刃付け加工をしているそうで、スパスパっと気持ちいいくらい切れ味抜群。
スライスされたネギは、包丁を使うよりも薄くてきれい……!
めんつゆの上で直接スライスするだけで、薬味たっぷりのそうめんが実現。
薬味が減ってきたら、その場で好きなだけ足すこともできますよ。
いつものそうめんをさり気なくグレードアップしてくれるアイテムなのでした。
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中川政七商店の「薬味のためのスライサー」を使い始めたら、薬味がもっと好きになった|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
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