Photographed by 飯田あゆみ ライフハッカー・ジャパンより転載。

室内で焚火が楽しめるプロダクトを、よく見かけるようになりました。まるで生き物のように揺らぐ炎に心癒されたいなら、machi-yaでプロジェクトを実施中の「Fire Therapy」は要チェックな存在かも。

“コンクリート×木目”のハイブリッドなデザインが特長的で、火を炊いても煙や匂いがない安全設計。日々の晩酌や休日のお供にすれば、心安らぐ時間を提供してくれそうですよ。

和洋どちらのインテリアにも合わせやすい


なんといっても素敵なのが、なめらかなコンクリートの表面加工と木目調の壁面装飾。木目はすべて熟練の職人による手作りで、二つとして同じものは存在しません。

ナチュラルな雰囲気で、和洋問わず、インテリアになじむデザインに仕上げられています。


カラー展開は、「ナチュラルオーク」「ブラックオーク」の2色。

今回お借りしたのは前者で、ブラック/グレー/ブラウンの落ち着いた配色は飾る場所を問わず重宝しそうです。

着火も消化もとても簡単


「Fire Therapy」は、使ってないときも机の隅や棚などに違和感なく飾っておけますが、本領を発揮するのは、やはり点火してからでしょう。


使い方はとても簡単。燃料を入れてライターで点火し、使い終わったら専用の消火リッド(フタ)をかぶせるだけです。屋外でも室内でも、変わらぬ炎が楽しめます。

燃料はバイオエタノールで、ドラッグストアやホームセンターなどで手に入ります。思い立ったらすぐに使える手軽さも魅力的です。

停電時の灯りとしても使える自然な炎で、簡単な調理も可能


暗がりで見る「Fire Therapy」の炎は、これくらいの明るさでした。

急な停電で怖い思いをしているとき、部屋の中にひとつ灯りがあるだけで、心細さが和らぎますよね。しかもそれが、本物の揺れる炎なのですから、気持ちを落ち着ける効果も期待できそうです。


簡単な調理にも使えるので、焚火デザートを作ってみました。用意するのは、クラッカーにマシュマロ、チョコレートです。マシュマロが甘いので、チョコはビターな方がいいでしょう。


竹串に刺したマシュマロを炎であぶって、中身がとろけるくらい加熱します。

クラッカーに溶けたマシュマロとビターチョコレートをひとかけ載せて、上から別のクラッカーで挟みます。それだけで、ついつい食べ過ぎてしまうキャンプおやつの完成です。

マシュマロがクリームのようにとろけて、クラッカーの塩味と絶妙にマッチしますよ。

焚き火台にインテリアグッズ、調理器具など、さまざまな役割を備えた「Fire Therapy」。下記ページから詳細をご覧いただけるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

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