2年ぶりにお財布を見直す。このミニ財布が長財布からの乗り換えにぴったりだった

Photographed by 島津健吾 ライフハッカー・ジャパンより転載。

久しぶりにお財布を見直しませんか？

最近は、コロナ明けで外出や出社が増えて、お財布を使う機会が増えましたよね。筆者も数年お財布を買い替えていなかったことを思い出し、長財布からミニ財布に乗り換えてみました。

ミニだけど、大人のためのレザー製財布

今回手にしたのは、machi-yaでクラウドファンディングを実施中の「Quattro Wallet HL」。

仕事で使用するなら、安っぽさのないお財布を使いたいですよね。「クワトロウォレット HL」は、馬革を使用。牛革はよく聞きますが、馬革って初めて耳にしました。

実際触ってみると、上質なレザーの質感があり、硬すぎず柔らかすぎず。使えば使うほど、牛革同様に、経年変化が楽しめるそうです。

一番大事なのは、日常的に使いやすいかどうか。その答えは？

さて、実際問題、長く使うことを考えると、使いやすさが大事ですよね。長財布から乗り換えなので、電子マネー中心の生活ですがカードもコインも、お札も必要最低限入ることが条件。

商品説明を見てみると、「20枚以上のお札とコイン、10枚以上のカードを収納」と書かれています。実際にコインは20枚以上入り、カードも10枚入りました。手のひらサイズの小さなお財布なのに、収納力の面で、特に不安を感じることはありません。

カードが取りやすくて使いやすかった

上質さと収納力を叶えてくれたら、あとは使いやすさ。ここ数年のミニ財布は、ギミックが進化しているので、そこも楽しむポイントの一つなんです。

たとえば、「Quattro Wallet HL」はお金やカードの取り出し方が特徴的です。ジッパーを開けると小銭かと思ったら、カードをスライドして取り出せます。カードの利用が多いので、サクッと取り出せて便利でした（小銭もここから取り出せます）。

ほかにも、別の方向からもカードの取り出しができ、コインやお財布をストレスを感じずにスムーズに取り出せたのもよかったです。この辺りの詳しい機能性については、machi-yaで解説されているのでぜひチェックしてみてください。価格はおよそ1万5000円。レザーでビジネスでも使えるなら、金額的には高いとは感じませんでした。

移動も増えてきたし、長財布からミニ財布にして軽量化するのもいい頃合いかもしれません。お財布の見直しをしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

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