※本記事は2022年6月24日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by トモイカナ
暑くなってきたので、冷たい麺の出番が増えつつあります。
でも冷たい麺料理を作るときって、ゆでて湯切りして洗って……という工程が地味に面倒だなと思ってしまうんです。もう少しカンタンに、使うアイテム数も減らして作れたらいいのになあ。
フライパンと一緒に使えるザル
下村企販「フライパンザル」2,200円(税込)そんなときに見つけたのが、「フライパンザル」。
フライパンに入れて使えるので、食材をゆでるときに一緒にフライパンに入れてサッと引き上げるだけでかんたんに湯切りができるんです。
26cmのフライパンにぴったりのサイズ。燕三条で作られているから品質も◎です。
下村企販 フライパンにセットできるザル 26cm 2,200 Amazonで見る 2,200 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
そうめんがもっと手軽に
「そうめんを作るときに便利」との口コミが多かったので、実際に作ってみました。
使い方はお湯が入ったフライパンにザルをセットして、いつも通りそうめんをゆでるだけ。
時間が来たらお湯からざるを引き上げて流水にさらします。お湯を捨てた後のフライパンを使えば、他にボウルを使う必要もありません。
いつもはお湯の入った鍋ごとシンクに持っていくので重たかったのですが、これなら片手で引き上げられてとっても軽い!
そうめんを鍋からザルに移すときにシンクに流してしまう心配もなくなりますよ。
もちろん、そうめん以外にも◎
そうめんを洗って水を切ったら、ザルのままお皿にのせて食卓へ。
生活感が出るかと思いきや、シンプルな作りなので食卓にもなじんでくれました!
フライパンザルは野菜をゆでるときにも便利! 枝豆やブロッコリー、スナップえんどうなどフライパンの深さで十分な野菜をゆでたいときに重宝します。
便利な一方で、パスタなどをゆでるお湯の量や鍋の深さにこだわりがある場合にはあともう一歩の物足りなさがあるかも……。
手軽かつ時短で料理したい方にはぴったりのアイテムだと思いました!
やけどには要注意
持ち手の部分は熱くなることがあるので、気をつけたほうがよさそう。
特に短いほうの持ち手は高温になるので、鍋つかみや布巾と一緒に持つようにすると安心です。
手軽にちゃちゃっと!
フライパンザルがあればサッとゆでられるので、麺類の調理が面倒ではなくなりました!
この夏、そうめんの頻度がぐんと増えそうです。
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