※本記事は2021年6月15日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by Kanro
関東でも、いよいよ本格的な梅雨シーズンが到来しました。
いつもなら部屋干しに悩む季節ですが、1か月ほど前に購入した除湿機のおかげで今年は快適に過ごせているんです。
部屋の湿度を下げる、シャープの「衣類乾燥除湿機」
シャープ 「衣類乾燥除湿機 CV-J120」 32,700円(Amazon参考価格・税込)※2019年モデル梅雨時期の洗濯物問題を解決するべく、シャープの「衣類乾燥除湿機」を購入。
サイズ感は2リットルペットボトルと比較するとこんな感じです。結構大きさがありますが、つるんとした白一色なのでそこまで圧迫感がないのも気に入っています。
シャープ 除湿機 衣類乾燥 プラズマクラスター 12L 2019年モデル ホワイト CV-J120W 32,700 Amazonで見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
除湿はなかなか強力
たとえば、湿度70%の部屋で2kgほどの洗濯物を干し、「強」モードで2時間運転。
部屋干しをしているにもかかわらず、2時間後には湿度は60%以下まで下がりました。
数値だけでなく、洗濯物の乾き具合も大満足。部屋干しした衣類にありがちな「これ、乾いてる……よね?」というモヤっと感がなく、服も気持ちもカラっと仕上がります。
除湿に加えて洗濯物全体に風が行き渡る送風機能があるのも大きいかな、と感じています。向き合うようにサーキュレーターを設置すれば向かうところ敵なしですよ。
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タンクの出し入れもスムーズに
横の目盛りで排水タンクの水量も一目でわかります。
写真は2時間動かしたところ。空気中にこんなに水分があったかと思うと、そりゃジメジメするよね……と納得してしまいます。
タンク容量は4.5リットルですが、上部にハンドルがあるおかげで意外と重さを感じず、片手でも運びやすい形状です。
また、お風呂場などの水回りで使う場合、別売りホースをつないで連続排水にも対応できるとのこと。
移動はしづらい…
底面にはキャスターが付いていますが、転がるのは直線方向のみなので、「ちょっと角度を回転」ができないのがもどかしいところ。
本体重量だけでも15.5㎏となかなかの重さで、移動には結構気合いが必要です。
頻繁に動かすのは大変なので、我が家では物干しの横を定位置に決めてしまってます。
部屋干しの匂いも解決
プラズマクラスター搭載で、単なる除湿だけでなく消臭・カビ防止効果までついてます。
除湿力重視で選んだため、正直この機能はオマケ程度に考えていましたが、1週間ほど過ぎたころから、たしかに空気が爽やかになってるかも、と感じはじめました。
家にずっといると気づきにくいですが、帰宅した瞬間など部屋干しの匂いが気にならないのを実感できますよ。
雨続きでもカラっと乾いて心地よく、梅雨入り前に買って大正解のアイテムでした。
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