家に収納フックがあるとモノが吊り下げられて便利ではありますが、あまり安いものだと耐荷重に不安があったり、フックの形によっては取り付けたい位置を自由に選べなかったりも。

アウトドアで使うギアなど、比較的重量のあるモノが多い我が家でも使える収納フックはないかと探してみたら、どんな場所にもフィットする最強クラスのアイテムを見つけましたよ。

付ける場所を選ばないマジックテープ式フック

それがこちら、「Monky tool」です。

一見「どうやって使うの?」とった形状ですが、極太のベルトをマジックテープで巻き付けて使います。LサイズとMサイズがあり、Lは直径20cm。Mは直径15cmまでのモノに巻き付けることができますよ。

細めの部分で使用したいときはどちらも使えますが、Mサイズのほうが巻き付けた際のボリュームが控えめなので個人的にはMサイズがおすすめですね。

暮らしのオーガナイザー『monkey tool』 4,180 表示価格は早割が適用されたもの(一般発売予定価格より30%OFF) Machi-yaで見る

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耐荷重は100kgと十二分

フックの耐荷重はなんと100kg。必要十分すぎる強度を誇っています。

試しに庭で使う芝刈り機なんか吊り下げても全然大丈夫でした。不安感がまったくないですね。

中身ががっつり入ったバッグも余裕で吊り下げされちゃいました。逆に取り付ける先の強度に気をつけたほうが良さそう。

あれこれと重いモノを吊り下げ過ぎれば、物干し竿や細めのポールだと折れる可能生もありますからね。

ちなみに「Monkey tool」とはセット名で、フックの方は「Monkey grab」、リングの方は「Monkey ring」といいます。

フックだけでは引っ掛けられない場合でも、リングをうまく組み合わせることで吊り下げ収納に成功することも。

耐荷重100kgなので自転車もいけます

自転車のような大きなモノを吊るす際はリングとフックを組み合わせたほうが良さそうです。

頻繁に取り外すのはちょっと面倒かも

マジックテープでガッチリ固定できるのは素晴らしいですし、剥がせばどこにでも付け替えることができます。

ただ、このマジックテープがかなり強力なので、毎日付け替えるような使い方だとちょっと面倒になるかもですね。

インドアよりはアウトドア向きかな

「取り付けられないところに取り付けたい欲」は室内よりもアウトドアでよく出てきます。シンプルで無骨なデザインもそっちの方が合ってるように思いますよ。

僕の場合、車のルーフキャリアに取り付けるフック選びにいつも悩んでいたので、コレがまさに最適解でしたね。

幅広のベルト部分のおかげで横方向の力にも強くてズレもしないので、ルーフラックにタープを取り付ける際のフックとして最適だなと。

ほかにも、木の枝を傷めずにランタンを吊るしたり、フェンスにフックを増設したりとアイデアしだいて使う場所を選ばないのは素敵ですねー。

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