Photographed by 山田洋路 ライフハッカー・ジャパンより転載。

旅行やキャンプなど、荷物が増減する機会にあると役立つのが折り畳み式のバッグです。machi-yaでプロジェクトを展開する「ロールバック」は、その名のとおりクルクルと丸めて持ち運べる本格バックパック。撥水仕様の生地がアウトドアでも嬉しい仕様となっています。

今回、「ロールバック」をお借りすることが叶いました。バックパックとして以外にも、手提げやショルダーにもなるとのアイデアプロダクトについて、試してみてわかった魅力をご紹介していきます。

クルクル丸めて持ち運べる


丸めた状態ではスティック状になる「ロールバック」。さらにクルっと丸めてコンパクトに持ち運べます。チープなエコバッグに比べて重厚感があり、買い物だけじゃなくお出かけ用バッグとしても十分役立ってくれそう。


ループ状にできる特長を活かして、バッグやスーツケースの取っ手、リュックのストラップなんかに取り付けて持ち運ぶことも可能です。こうしたユーザーフレンドリーな設計が、人気の秘密かもしれません。


バッグとして使うときは、ジッパーを拡げて展開するだけ。収納するときはその逆で、丸めるだけなので折り畳み式のバッグよりもやりやすいです。

調整が自在な大容量タイプ


容量20Lとけっこう入るのも特長的。ジムに持っていく着替えやタオル、シューズ、ペットボトルなんかは余裕で収まります。それどころか、サイズ感としては小旅行も行けてしまうほどです。


容量に大きなポテンシャルを備えた「ロールバック」。ただ、普段は容量いっぱいで使う機会があまりないと思います。そんなときもロールトップタイプの「ロールバック」は、容量調整が自在です。入り口を留めておくことで、雨が降ってきたときも中身が濡れにくいのも嬉しいポイント。ちなみに「ロールバック」の生地は撥水性能を備えているので、ちょっとした雨なら気にすることなく背負えそうです。

携帯方法は気分やシーンに合わせて


なんといっても携帯方法が複数あるのが最大の魅力。普段はリュックスタイル、ちょっと買い物した荷物を入れるだけなら手提げやショルダースタイルを選べば手軽です。

しっかりしたつくりなので、荷物を極力持ち歩かないミニマリストの方ならバッグはこれだけで事足りるかも。持ち物が発生したときだけ「ロールバック」を展開すれば身軽です。

身軽なライフスタイルを後押しするイタリア発の「ロールバック」が気になる方は、一度以下のWebページをチェックいただければと思います。

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