Photographed by 1banbo4、山科拓郎
ライフハッカー・ジャパンより転載。
アウトドアで食べる料理は格別のおいしさ。ただ、大量の食材を新鮮なまま持ち運ぶには、なかなか苦労しますよね…。
machi-yaでプロジェクトを実施中の「ゾルゲクーラー」は、高い機能性と軽さを兼ね備えたソフトタイプのクーラーバッグ。携帯性＆保冷力に優れ、3WAYで持ち運べるこのプロダクトがあれば、アウトドアライフの質を大きく向上してくれそうです！
高い保冷力＆大容量に注目
デザイン面でも魅力を放つ「ゾルゲクーラー」。カーキのミリタリーカラーが、アウトドア環境に自然と溶け込みます。
「ゾルゲクーラー」は、6層構造の高保冷性能が自慢です。2枚の内生地と3つの断熱材を組み合わせることで保冷力をアップし、30℃の高温下でも29時間、食材を冷たいままキープ可能に。日中からの長時間キャンプやバーベキューで大いに活躍します。
ショルダーベルトを除き、本体重量は1424g。重たいクーラーボックスを運ぶ苦労がかなり緩和されそうですね…！
また、折り畳んで薄型にできるため、使わないときには場所を取らず、使用時には立体的な形状に変化します。
驚きの大容量は、縦にした2Lペットボトルが7本も入るほど。ソロキャンプの荷物を、すべて収納するのも夢ではないかも!?
フラップには保冷剤専用の収納スペースが設けられていて、効率良く保冷可能。冷気を逃しにくい設計になっています。
クーラバックと生地がお揃いのメスティンケースが付属しているのも嬉しいポイント。内側がアルミシート素材なので、炊飯時の蒸らし＆保温にも重宝します。調味料やお弁当などを入れても便利です。
持ち運びが楽になる3WAY仕様
手提げに肩掛け、リュックスタイルの3WAYで持ち運べるのもいいところ。
スナップボタン付きの丈夫なハンドルは、荷物が多いときでも安心です。
一方、ショルダーベルトを1本使えばショルダーバッグに。両手を塞ぎたくない場面で役立ちます。
さらに荷物が多いときは、ショルダーベルトを2本にすることでリュックに。駐車場からキャンプサイトまで遠いときなどにも重宝するでしょう。
調味料やキッチン用品、財布、スマホなどを収納できるフロントポケットは、なんと取り外し可能！
ちょっとした荷物を持ち運びするときは、サコッシュとして利用できます。食材を追加で近所まで買い出しする際などに、利用したいですね。
アウトドアでの食事シーンを楽しみ尽くしたいなら、一見の価値アリな「ゾルゲクーラー」。その軽さと大容量、高い機能性で人数を問わずアウトドアで役立つでしょう。
デザインや仕様などの詳細が知りたい方は、下記リンク先ページをご覧ください。お届け予定は2023年6月末とのことで、ハイシーズンに思う存分活躍させられそうですよ！
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