Photographed by 山田洋路
ライフハッカー・ジャパンより転載。
キャンプやハイキングで、貴重品を水気から守るのに便利なのが「ULトレイルポーチ」が便利です。
ジップロックよりもおしゃれに持ちはこべて、付属のロック付きカラビナを使えばバッグやベルトループにも引っ掛けられます。
今回はウルトラライトなこちらのプロダクトをお借りし、使い勝手をチェックしてみました。
アウトドアシーンによく似合うデザイン
今回お借りしたのは、「ULトレイルポーチ」の2色。ブラックとブラウンになります。X-PAC素材特有の表情が、アウトドア対応アイテムとしての風格を醸し出しています。
ちなみに「ULトレイルポーチ」は全4色展開となっていて、ほかの2色、ホワイトとオリーブもアウトドアシーンで合わせやすそうです。
ウルトラライトで持ち運びの負担なし
ウルトラライトを謳うだけのことはあって、本体50gと軽量。これならポーチを追加しても負担は増えません。
コンパクトではありますが、必要なモノが収まる絶妙なサイズ感。アウトドアでは濡らしたくない電子デバイスやライターなんかを入れておきたいですし、日常生活でもスマホ周辺機器などの必需品入れとして活躍してくれそうです。
メイン収納スペースのほかに、行動中にも取り出しやすいフロント部にも収納スペースが備わっていて、イヤホンや財布などを収めるのに良さそう。
メイン、フロントともにYKKの止水ファスナーが採用されているので、急に雨が振ってきても慌てることはありません。
ロック付きカラビナが便利
バッグインバッグとしても丁度良いサイズ感ですが、しっかりしたカラビナが付いているので、バッグに取り付けるのもあり。カラビナにはロックが付属しているので、山歩きの途中で貴重品を落としてきた…とのトラブルも防げそうです。
ポーチが小ぶりなのは、ベルトループに取り付ける際にも有利。移動中にも邪魔になりませんし、この位置なら中身を取り出すのも簡単です。
水に強い拡張ポケットとしてアウトドアで活躍
「ULトレイルポーチ」を実際にハイキングで活用してみると、軽くてどこにでも取り付けられることから思った以上に馴染むのが早かったです。水に強くてタフな拡張ポケットが追加された感覚。バックパックを降ろさなくても中身にアクセスできるので、スマホを任せるのに重宝しました。
自然に溶け込むルックスも好み。もちろんアウトドアでは積極的に活用したいですし、アウトドアを感じさせるアイテムとして普段使いするのもありです。
邪魔にならないサイズ感と必需品が収まるデザインのアウトドアポーチが気になる方、一度以下より詳細を確認してみてください。
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