「カラーボックスの上位版」ともいえるパルプボードボックスを、今年も新生活に向けて買い足してみましたので、ご紹介します。
カスタマイズ自由の無印良品・パルプボードボックス
無印良品「パルプボードボックス タテヨコA4サイズ・2段」税込2,490円
「新しく収納棚を買い足したい」「手軽に移動できるものがいい」という私の願望を叶えてくれたのが、無印良品のパルプボードボックス。
A4サイズとスリムサイズの2段から5段まで選べて、カスタマイズできるところが一番のお気に入りです。私はA4サイズとスリムサイズの2段と3段を、それぞれ2つずつ使っています。
無印良品 パルプボードボックス・タテヨコA4サイズ・2段・ベージュ (2段)37.5×29×73cm 47549188 2,490 Amazonで見てみる 2,490 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
カラーボックスは質感やクギが目立つのがあまり好みではなかったけれど、パルプボードボックスはベージュのやさしい色合いと質感に一目惚れ。
2年以上使っているので角の方にはややスレができましたが、まだまだ綺麗な状態です。
同じ無印良品のスタッキングシェルフよりは簡単なつくりですが、枠組みはしっかりとしています。2段や3段なら模様替えするときにも移動させやすくて便利です。
タテでもヨコでも使えるから汎用性が高い
例えばヨコ向きに使うと、A4サイズの方には雑誌類を、スリムサイズには単行本が入るので本の収納にピッタリ。
本の大きさってさまざまですが、スリムサイズでも大体の本が収まります。A4サイズは正方形のつくりなので、タテでもヨコでも便利に使えます。
タテにすると、スリムサイズにも雑誌などの大きめの本も収納が可能。単独で使えば、家のなかのデッドスペースを有効活用できそう。
収納したいものに合わせて向きを変えたり、ヨコからタテにするだけで部屋の雰囲気も変わって楽しい!
もうこれなしでは収納がうまくいかない
組み立てはひとりで10分〜15分もあればできるほど簡単です。ドライバーひとつで組み立て可能。
指定の場所にクギを取り付けたら、あとは溝に背板を挟めるだけ。
また、パルプボードボックスをいくつか重ねたりとカスタマイズも自由なのが面白い! 見た目もスッキリして、新生活用に2つほど買い足してみました。
ただ、本などの重さでボックスがズレることもあるので、滑り止めや転倒防止の金具等を取り付けるのがおすすめ。ボックスを重ねる場合は、特に小さなお子さんがいる家庭では気をつけた方がいいかも。
できればずっと販売し続けてほしいパルプボードボックス。
もうこれなしでは収納上手にはなれないってくらい、大好きな商品です。
「無印玄人」が選ぶシェルフはこちら
「竹材」の収納グッズもあるよ
無印良品 パルプボードボックス・タテヨコA4サイズ・2段・ベージュ (2段)37.5×29×73cm 47549188 2,490 Amazonで見てみる 2,490 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")