Photographed by 山田洋路 ライフハッカー[日本版]より転載。

2023年3月8日の記事を再掲載しています。

サイクリングに出かけると、見たことのない鳥や美しい景色に出会うこともしばしば。こんなことなら「カメラを持ってくるべきだった…」と、後悔したことはないでしょうか。

でもカメラバッグを持参すれば荷物になりますし、一般的なカメラストラップだと不安定。そんなときには、3点固定式のカメラストラップを使えば解決するかもしれません。

クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開するのは、素早く撮影態勢に入れる「PORISE(ポライズ)サイクリングカメラストラップ」です。今回、3点固定式カメラストラップをお借りできることに。

実際に試してみて、つい撮影に出かけたくなるアイテムだと感じました。本記事では、「PORISEサイクリングカメラストラップ」の撮影しやすさにつながる設計の工夫や使用感についてお伝えしていきます。

FIDLOCKマグネットバックルが着脱しやすい


「PORISEサイクリングカメラストラップ」は、通常のカメラストラップにあたるメインパーツと、3点固定用のストラップからなります。

メインストラップは幅広で、重たい一眼レフとレンズも快適に装着できる仕様です。


3点固定用のストラップは、カメラの底にある1/4インチネジ穴に固定。もう片側がマジックテープ式になっていて、メインストラップに取り付けられます。


マジックテープ部を取り付ける位置が自在に調整できるようになっていて、ライティングポジションごとにしっくりくる位置が探れそう。

身体にジャストフィットするストラップにおいて、こうしたカスタマイズの余地があるのはありがたいです。


撮影のときに大事になるのが、いかに素早くカメラを手元に持ってこれるか。その際、フィットしたストラップを一時的に解除する必要があります。

「PORISEサイクリングカメラストラップ」では、ストラップの着脱部にFIDLOCKマグネットバックルを採用していて、上方向にスライドさせることで片手でも取り外せるようになっているんです。

一般的なカメラストラップにはない安定性


実際に「PORISEサイクリングカメラストラップ」を装着してみました。

ストラップの長さ調整が簡単で、フィット感や快適性と相談しつつベストが探れます。


揺れても跳ねてもカメラのブレは最小限で、この時点で一般的なカメラストラップにはない安定性が体験できました。

これなら、移動中に肩からずり落ちてしまったり、揺れてカメラをぶつけたりの心配はありません。

普段の撮影にも使いたい


今度はカメラを装着してサイクリングに出かけてみることに。

段差やカーブがあっても背中のカメラは安定しているので、走行や景色を楽しむことに集中できます。

ストラップ自体が86gと軽いですし、カメラは身体に接しているのでそれほど重さを感じないのも快適です。


立ち止まってカメラを構えてみると、マグネット式バックルの取り外しも、カメラを前面に回してくるのも極めてスムーズ。

シャッターチャンスに出会った瞬間にまごつかず撮影できて、サイクリングのときのみならず普段の撮影にも使いたいと感じました。

衣類用中性洗剤で手洗いできるので、これからの季節にも気にせず使い倒したい「PORISEサイクリングカメラストラップ」。

machi-yaで実施中のプロジェクトでは、執筆時点で一般発売予定価格より10%OFFの5,346円(消費税・送料込み)からオーダー可能となっています。

カメラ好きにとっての新たなマストアイテムとなりそう。プロダクトについて、より詳しい情報は、以下のWebページをご覧いただければと思います。

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