Photographed by niko_o
ライフハッカー[日本版]より転載。
昼休みに食べるお弁当をモチベーションにして、仕事に励んでいる方もいるんじゃないでしょうか。
いざ、好物にありつこうという段で、容器のニオイが気になりだしたらテンションが下がってしまうことに。machi-yaに登場した磁器製ランチボックス「Ohayo Bento」が、こうした不便を解消してくれます。
ニオイが付きにくく洗いやすい…といったメリットを備えた磁器製ランチボックスですが、軽さやレンジとの相性なのはどうなのか、といった疑問が湧いてくるかもしれません。「Ohayo Bento」の日々の使い勝手に関わる特長を、まとめてご紹介していきます。
軽いので持ち運びやすい
プラスチックの容器はどうしてもニオイが染みつきやすく、自宅のお皿で食べる食事とは別物になってしまいがちです。
出先でもお弁当が楽しみたいと思ったときには磁器製ランチボックスが選択肢に挙がりますが、そこでまず気になるのが“持ち運びの面でのデメリットはないのか”という点でしょう。
たしかにプラスチック製のランチボックスは軽くて良いですが、軽量素材を採用している「Ohayo Bento」も450g（一番大きな900mlサイズ）と、中身を入れてもペットボトルドリンク1本程度です。これくらいなら、まったく持ち運びに支障はないんじゃないでしょうか。
また、磁器製ランチボックスはバッグの中での汁漏れに気遣いが要りそうなイメージがあります。その点も「Ohayo Bento」に関しては心配なし。
保護の役割を兼ねるシリコンスリーブにすっぽり覆われているので、スープやドリンクすら漏らさず持ち運べて優秀です。
電子レンジやオーブンにも対応
お弁当は温めて食べたほうが断然おいしいですが、「Ohayo Bento」は電子レンジにももちろん対応。蓋のキャップを外せば、暴発を防ぐための通気口になります。
オーブンやスチームで「Ohayo Bento」を使うこともできて、調理でも大活躍です。シリコンスリーブのおかげで熱々のランチボックスを手で持っても火傷しにくい魅力もあります。
シリコンスリーブは保温性も高めてくれているので、長時間温かいまま食事が楽しめそうです。
洗浄やメンテナンスも手間なし
お弁当箱で面倒なのが洗浄です。ただでさえぬめりが落ちにくいのがプラスチックですが、時間が経過してこびりついた油汚れはますます厄介です。
磁器製の「Ohayo Bento」なら洗い物も楽ちん。お皿を洗うように汚れが落せます。
またお弁当箱では、内蓋のパッキンが汚れの温床になりがち。
これを取り外して洗うのが一手間ですが、「Ohayo Bento」のシリコンカバーにはリング部分がないのでこうした手間も解消できます。
本体、シリコンカバーとも食洗器にも対応していて、洗浄しやすいのは大きなメリットと言えそうです。
持ち運びやすく洗いやすい「Ohayo Bento」ならカレーやスープなど、お弁当のレパートリーが増やせそう。ニオイの付きにくい磁器製ランチボックスで、積極的にランチタイムを楽しんでください。
磁器製ランチボックス「Ohayo Bento」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。
執筆時点では最速割、一般発売予定価格より29％OFFの5,396円（消費税・送料込み）からオーダー可能な状況です（仕切りなし、650mlタイプ）。
3タイプの「Ohayo Bento」が用意されていて、仕切りなし650mlタイプのほかに、仕切りあり650mlタイプと900mlタイプがあります。
ほか、300ml/550ml容量のOhayo Bowlや保温性を高める専用バッグなんかもお得にオーダーできるので、この機会にお弁当アイテムを充実させてみてはいかがでしょう。
「Ohayo Bento」についてもっと詳しく知りたい方は、以下のWebページをチェックしてみてください。
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