今日のごはん何にする?簡単おいしい「みんなのレシピ」を集めたよ!
※本記事は2022年2月22日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by マツザキ
となると、次に取り入れるのが「イヤマフ」ですが、カバンに入れるとなるとかさばるし、手持ちにするわけにもいかないしな〜と、使わない時の居場所を確保するのが難しそうだなと悩んでいて……。
まあるくなるイヤマフ
モンベル 「クリマプラス ニット イヤーウォーマー」 アイボリー 1,870円(税込)そこで見つけたのは、モンベルで売られていた、このまあるいイヤマフ。
広げてみると、こんなかんじ。ちゃんとイヤマフの形をしています。
じつは高校生のころから約10年くらい使っていたイヤマフをずっと使っていたのですが、装着中や装着後にちょっとしたストレスを感じていたので、使ってみることに。
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コンパクトな形からトランスフォーム
おっ!と驚いたのが、コンパクトなまあるい形からイヤマフの姿にくるっとトランスフォームするところ。
耳に当たる部分を両手で持ち、くるっとひねると、あっという間に見たことのある形に変身。使い始めた当初は、このトランスフォームの過程に慣れず、苦戦していましたが、コツさえつかめばサッと変身させられます。
片手で掴めるような大きさなので、アウターのポケットに入れておけるのはとってもうれしところ。
これまで使っていたイヤマフは変形せずポケットに入らなかったので、室内に入ったときはバッグの紐に引っ掛けたり、バッグの中に入れたりと、落としそうで不安&取り出すのが面倒だったのです。
でもポケットにいれられることで、よりストレスなく外出時に着用できるようになりました。遅刻しそう!なんてときも、サッと手に取ってポケットに忍ばせておけますしね。
ヘッドバンドは頭の大きさに合わせて調整可能
地味にありがたいのが、ヘッドバンドが伸縮してくれるところ。
ヘッドバンドが調節できないものだと、耳にフィットしないため、イヤマフを装着している意味があまりないと感じていたのですが、こちらはしっかり頭に合わせて装着ができます。
ちょっと走ってもズレ落ちてくることも、上に浮いてくることもありません。
こちらは、ブラックを着用。
さらに、帽子をかぶっているときには角度をちょっと変えて、ヘッドバンド部分を後頭部にフィットさせることもできます。
チクチクせず、しっかり暖かい
すき間から風が入ってこず、耳がしっかりと覆われているため、暖かさはバツグン!
そのうえ、肌触りがやさしいフリース素材が使われているので、私は耳やその周辺が不快に感じることはありません。
そして、細かく密集した繊維の間に暖かい空気を多く蓄えるため、高い保温性を実現しているとのことで、このあたりは「さすがモンベル!」といったところでしょうか。
いま、買っても遅くない!
とくに、風がキーンと冷たい今の時期こそ、ちゃんと守ってあげたい耳。
正直、マスクをしているうえに、イヤマフをするとちょっと耳が忙しいのでは……なんて気もしますが、そんなことよりも耳を温めることってめちゃくちゃ大事なんです。あるのと無いのでは本当に大違いですよ〜!
ノースフェイスのネックゲイターは◯◯式で快適なんです
10秒であったまるこれがあれば、かなり無敵な予感……!
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