<マンガ「週末のふたり」>
仕事が忙しすぎる……。そんなときタンブラーの中に見つけたのは? タイプの違う二人の同居物語。
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アウトドアでよく使うのがロープ。キャンプの際、初心者の人が「面倒臭い」と感じるのはテントやタープを張る時のロープワークだと思います。
紐の結び方なんて固結び、蝶々結びくらいしかできない人も多いはず。
アウトドアだと、ロープをピンっと張るために長さを調整しなければならない機会が多く訪れますが、固結びや蝶々結びだけでは対応できないことも多くて。
でも大丈夫。このカラビナがあれば、そんな面倒くさいロープワークのストレスは激減しますよ。
ロープの長さを調整できるカラビナ
こちらは「CAMJAM」というカラビナです。見た目は普通のカラビナですね。
しかし、このカラビナの真骨頂はモノをかける機能ではありません。
おしりの部分にロープを引っかける事ができ、その状態でロープを引っ張るだけできちんとテンションをかけられるんです。
ロープだけでこの「長さを調整する」ことをやろうとすると上のような「自在結び」という複雑な結び方が必要になりますが、このカラビナがあればロープを通すだけで実現可能になるんですね。
取りつけは対象物に引っかけるだけ、テンションをかける時も引っ張るだけ、というシンプルかつ直感的な構造なので、初心者でも迷わず使えると思います。
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使い方は至ってシンプル
使い方は極めてかんたん。
真ん中に開いている穴にロープを通します。
通したロープを下にひっぱるとギア部分に噛ませることができます。
これだけです。ギアに噛んだロープは引っ張ってもびくともしません。ギュッと力を込めてギアに噛ませば、かんたんにテンションをかけることができますよ。
不慮の事態でロープが抜けないよう、念のためロープの先端を結んで置くと安心です。
ちなみに、縦方向にはガッチリ保持していますが、横方向に引っ張るとわりとかんたんに外れるので調整や取り外しも楽。
使えるロープの太さは5mm以下
最初の穴に通るロープしか使えません。あんまり細すぎても切れてしまうので、推奨は2mm~5mmの太さのロープになります。
強度の高いアウトドアでよく使われるパラコードがちょうどいいですね。
汎用性の高さが◎
テントやタープを張る用のロープは、長さを揃えて用意するとテントやタープを張るとき専用になりがちなんですね。その点「CAMJAM」とセットで使うなら、色んな用途で使いやすくなるのも魅力。
テントやタープを張ること以外に、薪を縛って持ち運んだり、収納時に膨らみやすいテントをギュッと縛ったりするのにも使えます。車の荷物の固定にもちょうどいい。
「このロープ買ったけどあんまり使わないな……」という事態にはなりづらいんです。
意外と部屋使いもアリ
基本的には小ぶりのカラビナなので、カラビナとして普段づかいするのもアリです。
ただ、「引っ張るだけでロープを張れる」という快感は、一度味わってしまうとなかなか以前のようには戻れないなと。
生活感に溢れてて恥ずかしいんですが、洗濯物を干すスペースが足りないとき用に、よく物干しの間にロープを張ったり、
カーテンのフック部分にロープを張って部屋干しのスペースにしたりと、家で使うこともかなり多いですね。
1個だけでも良いですが、4個入りパックで2千円前後とお手頃なので、複数まとめて購入するのがおすすめですよ。
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