roomieちゃんねる

横置きから起き上がって屏風のように開くコレ、実はテレビなんです

2022/11/23 10:30 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません

11月27日(日)01:59までの期間中、楽天ブラックフライデー2022が開催中! ギズモード・ジャパンより転載。

テレビが立った!

最近のテレビは薄いだけでなく、巻取り型など省スペース化を追求するタイプも作られつつあります。ですがオーストリアのC SEEDが開発した「N1」シリーズは屏風のように折りたたまれ、床に倒れて金属製の彫刻作品へとトランスフォームする変わり種なんです。

立ち上がる時も、広がる時も強烈なインパクトですよね。サイズは103、137、165インチの3種があり、4K MicroLED技術とHDR10+に対応します。画面は左右180度に角度を変えられ、スクリーン表面施されたコーティングにより、ノングレアパネルの黒色が真の黒なのだそうです。

ボディーは航空グレードのアルミ製。100Wのブロードバンド・スピーカーがふたつ内蔵され、没入感を高めます。すべて一体型のオール・イン・ワン設計ですが、床面に工事が必要とのことです。

テクノロジーと芸術の境界線を曖昧にするテレビ

たたまれた時は、ただ置かれているだけで存在感を放つ現代アート。立った時にはモノリスかストーンヘンジのよう、そして展開するとテレビとして、すべての状態で意味を持っています。とはいえ、多くの芸術作品と同じように、余裕のある場所じゃないと置けなさそうですよね。早くこのテレビが置けるような家に引っ越したいものです。

ROOMIEライターが手放せない、“テレワーク効率化アイテム”まとめ

ニンテンドースイッチをさらに楽しく遊ぶための冴えたやり方

こちらもオススメ:TCL 43P635 43V型 4K 液晶テレビ ネット動画対応(Google TV) 4Kチューナー内蔵 2022年モデル 49,800 Amazonで見てみる

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

Source: YouTube, C SEED via AXIS Web Magazine

text by 岡本玄介

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

roomieチャンネル

roomieチャンネル

このチャンネルの詳細