元気がない日はベランダに集合!一生懸命な「よしこ」と不器用な「いなほ」の優しい同居物語。
Sponsored by UR賃貸住宅 温かいお茶がすぐに飲めるように自宅でも保温性のあるマグボトルに入れて準備しています。
でも、急須と茶葉でお茶を淹れるのって、片付けも考えるとちょっと手間ですよね。
マグボトルや水筒に直接お茶を淹れられる、スリムな茶こしが便利だったので紹介します。
茶こし部分も持ち手部分もオールステンレス製
下村企販 茶考具「マグボトル茶こし」770円(税込) 茶考具 下村企販 茶こし マグボトル茶こし 【日本製】 ステンレス ストレーナー 小 お茶 紅茶 スリム 深型 42174 燕三条 770 Amazonで見てみる 770 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
今回購入した「マグボトル茶こし」はステンレス製で清潔感があり、網目が細かいのも特徴です。
茶こしというと、半球形の網にハンドルが付いている懐かしいタイプが我が家にもありますが、水筒にのせて使うと、網の部分が口径より大きくて、さらに浅いので茶葉とお湯が接しないことが多く、どうしてもお茶が薄く仕上がるんですよね……。
深さとスリムさがマグボトルにフィットして、お茶がおいしくなる
このアイテムの茶こし部分の内径は4cmとスリムで、深さは6.3cmと深め。口径が4.5cm以上の水筒やマグボトルにすっぽり入ります。
茶葉を茶こしに入れて、そのままマグボトルへ。茶葉に応じた温度のお湯を直接注ぎます。
はじめは、茶葉と中の湯が接するのか少し心配でした。使っているマグボトル本体上部の細い部分は上から2.5cmほど。茶こし側は6.3cmと深さがあるので、マグボトルにだいたい9割以上お湯を入れるとちゃんと茶葉と湯が接しました。
ただ、急須のように茶葉が湯の中で泳ぐかというと、さすがにそうはいきません。少し上下に茶こしを動かすといい感じです。
お茶が好みの濃さになるまで置いて、取り出します。
一煎だけでは茶葉がもったいないので、そのまま湯呑みに転用。湯呑みともサイズが合うので、朝のお茶はマグに入れてから湯呑みへというコースになりそうです。
気になる後片付けは……。
後片付けのカンタンさこそ、急須なしで直接お茶を淹れるよさ。
分かりやすいようお皿の上で逆さにしてトントンしてみました。
茶葉が散らばらないところはいいのですが、さすがに中に引っかかって残ります。
勢いよく出した水道水を外側から当てて流すと解決。最後まで引っかかっていた茶葉もありましたが、30秒もしないうちにすべての茶葉を取り除くことができました。網部分が細長いからでしょうか、自宅にある半球型の茶こしよりも、引っかかっている茶葉を水圧で狙うと効果的に取れるなと感じました。
温かいお茶を手間なく淹れられて、片付けも簡単。冬は特に重宝しそうです。
伊藤園から生まれたお茶ブランド「Ocha SURU?」って知ってる?
立ちっぱなしでも疲れない!自衛隊員も使う「最強の靴下」がこんなにふかふか!
コメント
コメントを書く