ROOMIEのTikTokでは、レビューしたアイテムを動画で紹介中! お気に入りのキムチが、なかなか見つかりません。
いつものキムチで妥協するか……と、思っていた矢先にこんなものを発見。
漬けもの屋さんがつくった自家製キムチの素
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切った野菜にキムチパウダーを揉み込んで、冷蔵庫で寝かせるだけでとってもおいしいキムチになる自家製キムチの素。その名も「キムチ革命」。
キムチパウダー60g×2袋、唐辛子パウダー15g、ナイロン袋が4枚、そしてパッケージ自体がしっかり密閉できる保存袋になっているという、至れり尽くせりなセット。
用意するのは、漬けたい野菜だけ。
ということで、チャチャッと漬けてみました!(詳しい漬け方はページ下にあります)
まずは王道の白菜キムチにトライ!
冷蔵庫で48時間寝かせたので、白菜の芯までよく染みています。
ごはんにのせて、いただきま〜す!
意外としっかり辛い! ニンニクがよく効いていてガツンとくる〜!
酸味はほとんどなく、昆布や鰹節のようなうまみも感じられますが、「辛い」が第一印象に残るぐらい、香辛料が際立ったキムチです。酸っぱくない辛いキムチって珍しい!
液体のキムチの素を使って漬けたこともあるけど、もっと水っぽい仕上がりでした。これは、白菜のシャキシャキ感も残っていて、食感は浅漬けのよう。
自家製キムチって、もっとぼんやりとした味になるかと思っていました、ごめんなさい。濃くて、辛くて、ごはんを食べる手が止まりません〜!
野菜じゃなくても、キムチになるかな……?
白菜を漬けてみて、大根、きゅうり、にんじん、ニラなどは、おいしいキムチになることを確信。
自分で漬けるからこそできるキムチづくりを試してみたい!
ということで、「アボカド」と「半熟たまご」を漬けてみることにしました。
アボカドは一口大にカットしました。
7分半茹でた半熟たまごを半分に切って、キムチパウダーを全体にまぶしました。
変わり種キムチ、その味は……
まずは「半熟たまご」。48時間漬けました。
黄身を醤油や味噌に漬けたときのように固まっています。
食べてみると、しっかり黄身までキムチの旨みが浸透しています。
辛いのに、まろやか。おいしい〜!
続いて、「アボカド」を食べてみましょう!
ん!おいしい!アボカドのまったりした食感はそのままに、ニンニクの効いた辛さがよく合います。
ごはん、何杯でも食べられる! 48時間漬けた甲斐があります。チーズをのせて焼いたり、ホットサンドの具にしてもよさそう!
自分で漬けられるからこその発見ですね。楽しい!
キムチづくりって難しい? それがびっくりするほど簡単なんだ
まずは、漬けたい野菜を計ります。今回は300gにしました。食べたい量をつくれるのは、うれしい!
キムチパウダーは野菜の重さの1/10。今回は30g。
野菜を一口大にカットします。カット野菜を使ったら、この手間も省けますね!
付属のナイロン袋に野菜を入れて、キムチパウダーを入れます。
30回を目安に振り、軽く揉んで野菜全体になじませます。
口をしっかり縛ります。
最後にパッケージに入れて冷蔵庫へ。
説明書によると「1〜2時間はかなりあっさり、12時間は少し浅め、24時間はしっかり、48時間でがっつりキムチ」なのだそう。
しっかり密閉されているので、冷蔵庫への匂いの漏れはまったくナシ。
今回は、そのままの味を楽しみましたが、唐辛子パウダーも付いているから今度は激辛キムチをつくろうかな。
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