紙なのに水をこぼしても大丈夫！ 新感覚のコレで思い立ったら即・ピクニックができるようになったよ｜身軽スタイル

元気がない日はベランダに集合！一生懸命な「よしこ」と不器用な「いなほ」の優しい同居物語。
Sponsored by UR賃貸住宅 アウトドアが気持ちいい季節になりました。青空の下でお外ごはん、楽しいですよね。

ただいつも思うのが、お弁当に水筒に遊び道具にラグにと、荷物が重くて大変なんです。

とにかく軽いピクニックラグ

山陽製紙「crep Lサイズ（4～6人用）」2,200円（税込）

そこで活躍するのが、山陽製紙の「crep」というピクニックラグ。

一見普通のピクニックラグなのですが、素材が特徴的。電線類などを包装する工業用のクレープ紙という紙からできているんです。

古紙を再生していているので、環境に優しいところも◎。

表面の凸凹はシワ加工で、これのおかげで強度が増しているのだとか。

手に持ってみるとまるで薄い絵本みたいな軽さ！

ただ、紙でできていると聞くと耐久性が心配になりますよね。実際に使って試してみました。

レジャーシート ハトメ付 crep ピクニックラグ L 1,968 Amazonで見てみる 2,200 楽天市場で見てみる

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

紙ならではのメリット

なんと言っても紙なのでとにかく軽く、いつものバッグに気楽に入れられるところがいい！

ひとつ荷物が増えたという感じもほぼありません。

ビニール系のシートと違ってひんやり感やペタペタ感がないのも気に入っているポイント。

もっとゴワゴワするかなと思いましたが、芝生の上では優しい座り心地でした。

シワ加工のザラザラ感は座っていても気にならないレベルでしたよ。

水をこぼしても大丈夫

水などをこぼしたらどうなるんだろう……という点も心配だったので実験してみましたが、すぐに拭き取れば問題なし！

少し経つと乾いて元通りでした。

裏面にはポリラミネート加工がしてあるので、濡れたところに敷いても大丈夫。

この日も少し芝生が湿っていた気がしますがシートには染みていませんでした。

これなら繰り返し使えますね。

ちなみにLサイズは四隅にハトメ付きなので、固定したり干したりするときにも便利です。

油分には注意

水分は拭けば問題ないのですが、油分は跡が残ってしまいました。

お弁当などは直接こぼさないようランチョンマットなどを使うと安心かもしれません。

なんだか気分が上がっちゃうな

紙ならではの素朴な質感もよく、ゴザなどにはないデザインも素敵なんです。

今回購入したこちらはBIRDS’WORDSとのコラボデザイン。

心なしか普通の公園での普通のお弁当も絵になるような……！

簡単にサッと畳めて、持ち歩くのに躊躇しない軽さなのに丈夫なのが魅力。

お天気がいいからちょっと外で食べようか、なんてときにバッグにサッと入れて出かけられる気軽さがいいですね。

レジャーシート ハトメ付 crep ピクニックラグ L 1,968 Amazonで見てみる 2,200 楽天市場で見てみる

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

Amazonで見つけた「ゴリラシート」は広げると約150倍の大きさに……！

「紅葉を観に行くときに持っておきたいアウトドアギア」3選はコレ！