ROOMIEのTikTokでは、レビューしたアイテムを動画で紹介中! 今まで使っていた日立のスティッククリーナー、とうとうバッテリーがへたってしまいました……。
新しい掃除機を探してみたら、今の我が家にちょうどよい掃除機を見つけたんです!
軽くて使いやすい
アイリスオーヤマ 「SCD-120P」 30,550円(税込)それが、アイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナー「SCD-120P」なんです。
今まで使っていた日立のスティッククリーナーと比べるとヘッドのサイズが少し小さいですが、基本的なサイズ感は似ています。
ですが、軽さが全然違い、今回購入したアイリスオーヤマのスティッククリーナーは重さ約1.4kgと非常に軽量です。
実際に使ってみると、以前使っていた掃除機よりもささっと掃除ができるようになったと感じます。
本体の軽さとヘッドのコンパクトを一番実感できるのが階段の掃除で、とても楽に掃除ができるようになりました。
ルンバなどの掃除ロボットでは階段は掃除できないですし、また同じく掃除ロボットでは入り込めないような狭い場所……、たとえばトイレの横なども簡単に掃除できちゃいます。
自走式ヘッドのおかげでラグなどでも、ゴミを吸い取りながら軽い力で動かせます。
また、ヘッド部分に糸などが絡んでしまっても、コイン1枚で簡単に分解できるので、もしものときも安心です。
アイリスオーヤマ SCD-120P-W SCD-121P 21,800 Amazonで見てみる 22,800 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
モップの仕組みに驚く
この掃除機には、実はモップが付属しています。
掃除をしていると、テレビや棚の上などに埃を見つけることがありますが、そんなときは本体からモップを取り出し、ささっと掃除できるんです。
しかも、このモップをホルダーから取り出すときには、モップに静電気が発生し、埃を吸着しやすい状態にしてくれます。
さらにすごいのが、掃除機のスタンドの下部に穴が空いている点。
掃除機をONにした状態でここにモップを差し込むと、除電プレートでモップの静電気を取り、かつ回転ブラシと掃除機の吸引でブラシから埃を取り除いてくれます。
その発想はなかった!という感じです。モップがついていることで、掃除機では掃除しづらい場所もきれいにできるのは嬉しいところ。
残念なところ:ちょっとゴミが捨て難い
掃除機で吸ったゴミは、手元にあるタンクに溜まります。
このタンクは簡単に取り外すことができ、中のゴミを捨てることになります。
しかし、フィルターが外れてゴミ箱にインしてしまうことが……。
分解して掃除しやすいようになっているのはよいのですが、ゴミ捨てのときに外れない仕組みがあると、もっとよかったなと思います。
付属パーツも色々ある
付属パーツも充実しており、先ほど紹介したモップの他にも細いノズルや、ブラシタイプの先端もあります。
ブラシタイプの先端は、空気清浄機のフィルターを掃除するときなどに便利です。
本体を短くすることもできるので、車の中などの狭い場所で掃除をするときにも活躍してくれますよ。価格もリーズナブルで、扱いやすい掃除機でした!
バルミューダの新作は「バレリーナのような掃除機」。旧モデルより軽量・コンパクトなのに、よりパワフルだなんて…
BOSCHの草刈機なら立ったまま“掃除機感覚”で刈りそろえられるよ
アイリスオーヤマ SCD-120P-W SCD-121P 21,800 Amazonで見てみる 22,800 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
-
アンダー4万円のコスパ抜群ロボット掃除機を初体験。水拭きやゴミ収集もしてくれて大満足でした
-
一覧へ
-
ツルツルであったか〜い「インスタントにゅうめん」を常備したら幸福度があがったよ。化学調味料・保存料も未使用なんだ|マイ定番スタイル