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丸の内に首都圏最大の「アークテリクス」がオープン。世界で5店舗目の“サステナブルなサービス”も気になるな…

2022/10/14 19:30 投稿

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ROOMIEでおもしろいショート動画やってます。 アウトドアの雄、アークテリクスがオープンラッシュです!

日本の中心、東京・丸の内仲通りに国内13店舗目となる直営店「アークテリクス 東京 丸の内ブランドストア」を、2022年10月7日(金)にグランドオープンしました。

光が注ぎ込む開放的な店内でゆっくりショッピング!

首都圏最大の店舗面積を誇る店内は、ホワイトと明るい木目を基調とし、さまざまな種類の植物をふんだんに取り入れた最新のストアデザイン。

店舗中央には、アークテリクスが生まれたカナダ西海岸沿岸の「コーストマウンテン」の岩壁からインスピレーションを得たデザインウォールを設置。

さらに、十分に確保された導線と路面に面する大型ウィンドウからは自然光がたっぷりと注ぎ込まれるなど開放的な印象です。

アークテリクスのプレミアムな世界観の中で、自然を感じながら豊富なラインナップとサービスを受けられるので、ゆったりと買い物が楽しめそうです。

また、店内には世界で5番目となる「ReBIRD™ サービスカウンター」を設置。専属のスタッフと直接コミュニケーションを取りながら、製品のケアやお手入れ方法、修理に関することが相談できます。

このサービスはかなりうれしいかも。諦めていた修理がもしかしたら対応してもらえるかもしれませんし、普段のメンテナンスも正しい方法を教えてもらえるので安心ですね。

ReBIRD(リバード)™ サービスカウンターとは?


ブランドのサステナビリティプログラムを顧客に伝える取り組みである「ReBIRD™プログラム」の一部となる、顧客向け対応窓口がReBIRD™ サービスカウンター。

昨年2021年の秋に「ニューヨーク ブロードウェイ店」へ初めて開設され、その後トロント、コロラド、北京と展開。そして今回、世界5番目となる窓口が「アークテリクス 東京 丸の内ブランドストア」の店内に設置されました。


そのReBIRD™プログラムという取り組みは「Take(資源を採取し)」、「Make(作り)」、「Waste(捨てる)」という従来の一方通行型経済を、デザインの力で循環型経済(サーキュラーエコノミー)にシフトさせようとする、アークテリクスの取り組みのこと。

製品寿命を伸ばす為のケア・洗濯方法の啓蒙活動やリペアサービス(ReCARE™)、使われなくなった製品の回収・補修・再販の為の仕組み(ReGEAR™)、耐用年数を過ぎてしまった製品のアップサイクルや、従来廃棄物となっていた残反を活用したプロダクト開発(ReCUT™)という3つの柱を通じて、サーキュラーエコノミーへの移行を促す提案を継続して行っていくとのこと。

アークテリクス 東京 丸の内ブランドストア
営業時間:11時~20時(※しばらくの間は19時までの短縮営業)
TEL:03-6665-9818
住所:東京都千代田区丸の内2-2-3
取扱製品:パフォーマンスアパレル、クライミング ギア、フットウェア、バックパック、アクセサリー、Cityコレクション、VEILANCE

9月にオープンしたアークテリクス 原宿BIRD’S NESTも要チェック

今年9月には、最新のストアデザインコンセプトと“アークテリクスのプレミアムな世界観と最高品質”を堪能できるブランドストアを原宿にもオープン。

今回オープンしたアークテリクス 東京 丸の内ブランドストアと、さまざまなサスティナビリティな取り組みとともに、こちらの店舗もチェックしておきたいところです。


左が同時にリニューアルオープンしたアークテリクス 原宿ブランドストア、右がアークテリクス 原宿 BIRD’S NEST

アークテリクス 原宿BIRD’S NEST(バードネスト)
営業時間:11時〜20時(※しばらくの間は19時までの短縮営業)
所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目12-23原宿山田ビル1F
TEL:03-6451-1577
アクセス:「明治神宮前駅」7番出口徒歩2分、「原宿駅」表参道口徒歩7分
取扱製品:アークテリクス Cityコレクション、VEILANCE

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