Photographed by awasaru
ライフハッカー[日本版]より転載。
移動中の仮眠を大事にしているビジネスマンにとって、ネックピローは必需品です。
ネックピローの質が睡眠の質に影響を及ぼすことを考えると、スウェーデン発の高機能プロダクトは導入の価値がありそうです。寝心地の快適性を追求した「Ovaer(オーバー)」は、360°で首周りをサポート。フードで寝顔が隠せて周りを気にせず熟睡できます。
クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場した高性能ネックピローの、頭ひとつ抜けた機能性やデザイン性についてご紹介していきます。
首周りからあごまでをしっかりサポート
一般的なU字タイプのネックピローを使っていて、首が前に傾いてきてしまった経験はないでしょうか。
首周りをサポートするはずのネックピローも、寝方によってはかえって身体を痛める原因に。その点360°を覆う「Ovaer」なら、乗物の振動なんかで前方への力が働いても、そのままゆっくり寝ていられそうです。
特別な空気バルブにより呼気を注入すれば、一瞬でパンと膨らみます。ネックピローの張り具合は空気の量で微調整。心地よくフィットし、首が安定するポイントを探るのも簡単です。
フードがアイマスク代わりに
取り外し可能なフードは、寝顔が隠せてアイマスクとしても機能します。口元も隠せるようなジッパー付きなので、たとえ大口を開けて寝ていても周りから悟られません。フードには3層の厚みが設けられているため、周りが明るいときも快眠できそうです。
空気が通る構造で快適に寝られる
360°をカバーするネックピローは蒸れやしないか、と考えるかもしれません。でも「Ovaer」は中央部部の空気穴により、熱がこもりにくい設計。フード内側はメッシュ地が施されていて、涼しく快適に寝られます。
繊維に直接施された抗菌防臭テクノロジー、「Polygiene BioStatic(ポリジン・バイオスタティック)」のおかげで、洗濯最小限でもニオイが発生しにくい仕様。菌が繁殖しにくいので部屋干しも気兼ねなくできて、旅行中にも洗いやすそうです。
首に巻いたまま持ち歩けるデザイン
空気を抜くときはバルブ部分を一押し。目覚めると同時にサッと収容バッグに収めてコンパクトサイズにできます。
また「Ovaer」は、単なるネックピローとして使用するにはもったいないくらい見た目がファッショナブル。実は首に巻いたままの移動も想定されたデザインになっています。
ミニマルなデザインであらゆる服装にマッチ。スカーフとして、ネックウォーマーとして、着用者のおしゃれセンスまで底上げしてくれるんです。
スウェーデン発のプレミアムネックピロー「Ovaer」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では超早割、一般販売予定価格の12%OFF 13,020円(消費税・送料込み)から支援可能な状況です。
カラーはミスティ・グレー/ボンダイ・ベージュ/カーキ・グリーン/ピッチ・ブラック、ブルー・ラグーンの5色から選べます。
高い機能性とファッション性が買われ、スウェーデン最大手の新聞社「Expressen」から高評価を獲得したネックピロー。北欧やヨーロッパで人気に火がついているようです。日本上陸した実力派ネックピローをぜひこの機会に獲得してください。
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