Photographed by GentlemanFitnessClub
ライフハッカー[日本版]より転載。
時間がない、ジムに足を運ぶのが面倒…といった理由で運動できてない日々が続いている方も多いかと思います。また、自宅にトレーニング器具を置くとなるとスペースの確保がたいへん。クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開する「GFCポータブルジム」なら、わずか畳一畳ぶんのスペースでベンチプレスやデッドリフトもこなせて、スキマ時間を使って本格トレーニングにいそしめます。
負荷抵抗は最大200kg。初心者から上級者まで自分に合ったトレーニングが可能な「GFCポータブルジム」について、活用法や魅力をご紹介していきます。
コンパクトでセッティングもシンプル
「GFCポータブルジム」は、バーとレジスタンスバンドを組み合わせて、さまざまなトレーニングができる器具です。開発したのは現役のフィットネス競技者。海外で人気のポータブルジムを愛用するうちに出てきた不満を改善し、自分でも使いたいプロダクトを開発してしまいました。
ベンチやパワーラックといった、大がかりな運動器具を必要としないので、スペースに余裕のない部屋でも筋トレできます。また、バーが中央で分割できてハンドルも取り外せる仕様に。収納時には45cm×25cmサイズになります。
アスリートにも対応の本格派
大きめのリュックにも収まるコンパクトな運動器具ですが、こなせるトレーニングは本格的なものです。抵抗の大きさの違う5種類のバンドが付属していて、レベルに応じた負荷の調節が可能。200kgまで負荷が上げられ、アスリートのトレーニングにも対応できる仕様です。
30種類以上のトレーニングができて、具体的には以下のようなものがあります。それぞれのトレーニングで、姿勢ややり方についての解説付き。初心者でも効果的に実践できるようになっています。
・ベンチプレス
・スクワット
・デッドリフト
・オーバーヘッドプレス
・シーテッドロー
・スカルクラッシャー
・サイドレイズ
・アップライトロー
・フロントスクワット
・ベントオーバーロー
・アームカール
負荷の方向を定めて自宅トレーニングでのリスク軽減
トレーナーによる手ほどきなしでトレーニングする際はケガのリスクが伴いがちですが、「GFCポータブルジム」で行うのは「可変抵抗トレーニング」と呼ばれる関節への負担が軽いもの。加えて「GFCポータブルジム」では、一定方向に負荷がかかる設計になっているのも安心要素です。
シャフトの質感にこだわり、フィットネスジムのバーベルに寄せているとのこと。ハンドルの取り外しが効くので、サイドレイズといったトレーニングにも対応します。
また、フットプレートに滑り止め加工が施されている点も、トレーニングをやりやすくするための工夫です。
自宅で本格トレーニングができる「GFCポータブルジム」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では、一般販売予定価格の20%OFF、40,000円(消費税・送料込み)からオーダー可能な状況。これさえあれば、いつでもどこでもトレーニングができて、運動不足へのフラストレーションは解消です。
プロダクトについての詳しい情報やトレーニングメニューの詳細などが、以下のWebページにてご覧いただけます。
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