陶器みたいなのに「飲み終わるまでずっと冷たいタンブラー」を発見! 氷がこんなに溶けないなんて… 外部モニターを使い始めてから、MacBookを閉じた状態で外部ディスプレイに接続するクラムシェルモードで仕事をするようになりました。
このようにモニター台の下にパソコンを収納する形にしているのですが、地味に困るのがウェブ会議。この形ですと、パソコンをいちいち引っ張り出さないとカメラを使えないんです。
もちろんzoomだけスマホで参加したらいいかな?とも思ったのですが、スマホを安定的に置ける場所もなく……、遂にウェブカメラを購入することに決めちゃいました。
Ankerのウェブカメラ
Anker 「Anker PowerConf C300」 9,990円(税込)そこで選んだのが、Ankerのウェブカメラ「Anker PowerConf C300」。
後続機である「Anker PowerConf C302」も販売されていましたが、1万円以下で購入できる点に惹かれてこちらを購入しました。
フルHDカメラのため画質良好。HDRにも対応しているため、照明が暗い環境や逆光時でも不自由なく撮影できる点も魅力的です。
しかも、AI機能によって自動で最適な輝度に調整してくれるから、至れり尽くせり!
ただ、「Anker PowerConf C302」の方が高解像度(2K)となっているので、画質のよさを求めるならこちらを選ぶのもオススメ。僕はあくまで一般的なウェブ会議用として購入したので、フルHDでも十分でした。
プライバシーカバーも付属しています。
ウェブカメラをはじめて購入したため最初は何のために使うのかわからなかったのですが、どうやらウェブカメラからの盗撮や覗き見を防ぐためのものだそう。
テレワークが一般的になったことで、ウイルス感染やハッキングによる被害も増えてきているのだとか……、恐ろしい。
プライバシーを守るためにも、カメラを使わないときはカバーをスライドさせておくと安心です。
Anker PowerConf C300 9,990 Amazonで見てみる 9,990 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
パソコンに接続
USB-C&USB-Cケーブル(1.5m) USB-C&USB-Aケーブル(1.5m)が付属
もしかしたらUSB-Cしか入ってないのかな?と思いきや、なんと2種類入っていました。
USB-C&USB-Aのケーブルを全然持っていなかったうえに、普段はUSB-Aのパソコンを使用することも多いのでとっても助かります。
USBケーブルを使ってパソコン・カメラ間を繋ぎ、モニター上部に挟み込んだら準備OKです。
その後、説明書と合わせて入っていたアプリダウンロード用のURLにアクセスし、Ankerのアプリをダウンロードします。
このようなページに飛ぶので、あとはご自身の端末に合わせてダウンロードしましょう。
細かく設定できる
画角78°
画角90°
画角115°
アプリ上では細かく設定を行えますが、直感的に操作できるため難しさは感じませんでした。
まず、画角は3段階に調整でき、それぞれの違いはこんな感じ。狭い場所でも会議に参加するときや、数人で映る必要があるときは広角(115°)にしておくと◎ですね。
部屋の中をあまり映したくない画角を狭めればいいですし、シーンによって使い分けられるのはとっても便利。
Zoom Personal Workspaceの認証を取得しており、画質・色合い・鮮明さ・バーチャル背景機能などにおいてZoomとの高い適合性が証明されているそう!
AI機能により、約0.35秒でピントを合わせてくれるオートフォーカス機能も搭載。よく見ると、後ろのあざらしはボケていますよね(笑)。
また、自分のいる位置に合わせて画角を自動調整してくれるオートフレーム機能や、被写体に合わせて画面を自動追尾してくれるモーショントラッキング機能まで搭載されています。
モーショントラッキングは、画面の端っこに自分の顔があったら画面中央に顔が来るよう自動でズームしてくれる……みたいな感じです。
パソコンの内蔵カメラと比べると
Macの内蔵カメラで撮った画像
物理的に同じ角度で撮影することが難しかったため少々わかりづらいかもしれませんが、Macの内蔵カメラで撮影した画像がこちらです。明るさも、鮮明さも、全ッ然違いますね!
改めて見比べてみて、こんなに変わるのか〜と驚きました。全体的に上品な映像になった気がします、本当に買ってよかった……。
映像面の話ばかりしてしまいましたが、マイクも搭載されているのでご安心を! 周囲の音を自動で調整してくれるノイズリダクション機能や、異なる音量の入力を均一にするオートゲインコントロール機能が備わっています。
試しに自分で話している映像を録って聴いてみたところ、確かに生活音やパソコンのタイピング音はキレイに消えていました。これまではマイク内蔵の有線イヤホンを使っていたため、それと比べると音質が落ちてしまいましたが、それでも実用的なレベルだと感じました。
三脚との相性も◎
実はカメラの台座にはネジ穴がついており、三脚等を装着できます。
ケーブルが2本入っていたり、プライバシーカバーが付属していたり、さらにはネジ穴まで。細かな配慮に感動します!
コンパクトな三脚を取り付けてみてもよし、大きな三脚と合わせて使うもよし。
ネジ穴があるだけで使い方の幅も広がります。パソコンで配信を行う際にも活躍してくれそうです。
このカメラを買ってから、これまでより仕事が捗るようになりました。なんたって、もうパソコンを引っ張り出さなくていいんですから……。
どんな理由でウェブカメラを購入するかは人それぞれですが、ウェブ会議での使用がメインであれば「Anker PowerConf C300」を強く推します!
Ankerのコスパ最強なワイヤレススピーカーもチェックしてみて。
Ankerの新作は音が出るサングラス!?
Anker PowerConf C300 9,990 Amazonで見てみる 9,990 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
-
トルティーニのトマト煮(これもいいよ!)【こぐれひでこの「ごはん日記」】
-
一覧へ
-
無印良品の名品ボックスに、ひっそり売られているアレを組み合わせてみた!一気にアウトドアテーブルとして使いやすくなったよ│マイ収納スタイル