わが家も子どもが幼稚園に麦茶を持っていくので、煮出した直後でも入れることができるジャグをお迎えしました。
老舗ブランドの耐熱ガラス製ジャグ
iwaki(イワキ) 「JUG 1000」 2,750円(税込)耐熱ガラスのジャグやピッチャーはさまざまなブランドから発売されていますが、コレに決めた理由のひとつが見た目。
ガラスとステンレスを組み合わせた上品なたたずまいは、和洋どんな食卓にも合うような気がしました。
デザインされ過ぎていない感じもふだん使いにぴったり。
耐熱ガラスのアイテムを多く作っているiwaki(イワキ)というのも安心感があります。
なんと日本で唯一、明治時代から続くガラスウェアブランドなのだそうです。
iwaki(イワキ) JUG 1000(ジャグ 1L) 1,644 Amazonで見てみる 2,750 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
作り立てをそのまま入れられる
水出しの麦茶もありますが、なんとなくおいしい気がして煮出す派。
熱湯用の耐熱ガラスなので、やかんで煮出した直後の麦茶をそのまま入れることができ、次にすぐやかんを使いたいときにも便利です。
付属の説明書には、“熱い飲み物を入れた後は、安全のため冷めてからフタをし、持ち運んでください”と記載があるので、粗熱がとれるまで置いておきます。
注ぎやすい取っ手付き
取っ手のないものもよく見かけるので迷ったのですが、やはりある方が注ぎやすいです。
熱い麦茶を注ぐ際に支えたい時も、取っ手を持てば手が熱くなりません。
取っ手の分場所をとりそうかも?と一瞬心配になりますが、取っ手を横ではなく前へ向けることで冷蔵庫のドアポケットでのスペースを節約できます。
清潔に保ちやすい
手を入れられるくらい口が広いので、いつも使っているスポンジで奥まで洗うことができます。
耐熱ガラスは熱湯消毒もできるので衛生的。
いつもは麦茶用ですが、来客用にアイスコーヒーをたくさん作っておくというときにも便利そう。
ガラスは匂いが付きにくいので、さまざまなドリンクに使い回しても気になりません。
残念なところ:扱いにはちょっと注意が必要
フタは完全密閉ではないので、横置きは不可。“注ぐ時はフタに手を添えてください”との注意書きもあります。
またガラスなので、落としたりぶつけたりすれば当然割れる心配が。
お子さんが自分で注ぐという場合は、アクリルなどの素材が安心かもしれません。
毎日のことだからお気に入りを
今は麦茶1Lを2日で消費していますが、本格的に暑くなれば毎日作ることになるはず。
ちょっと面倒な麦茶作りも、お気に入りの容器なら苦にならずに済みそうです。
KINTOのどこからでも注げるピッチャーも、使い勝手がよさそうです。
3COINSのコレは冷蔵庫のスキマにすっきり収まります。
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