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お気に入りのアートが簡単に手に入るかも。資産にもなって、おうち時間に「愛でる」を取り入れるって贅沢だな|マイ定番スタイル

2022/05/26 14:00 投稿

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昨今の物価高でため息が続く日々。

物価が高いと嘆いても何も始まりません。将来のために資産運用をはじめた方もチラホラ耳にします。

ぼくも何か始めようかと考え始めたところ。でも、株をはじめとするいわゆるありきたりな資産運用的な話は、なんだかめんどくさそう。

いろいろ検討していたところで、新しい視点でこれはアリなんじゃないか⁉︎ と思うサービスを見つけました。

インテリアの演出はもちろん、資産価値としてもアートのポテンシャルは高いんです

「COLLET」ではアート作品を見るだけではなく、購入オファーまでできるサービス。また、自身のコレクションするアート作品を登録して売却することも可能。

資産価値を考えた時に、真っ先に「金」を思い浮かべたんですが、個人的にはなんだか楽しくない。

できれば、資産価値もあって、日常も楽しめて、手間がかからない。その3つを条件に考えた末にひらめいたのが、アートでした。

昨今、おうち時間が当たり前になってから特に、アートを所有することへの興味関心が高まっているようです。

そこで見つけたサービスが「COLLET」という、アートをはじめとしたコレクションの資産管理に特化したサービス。

具体的に何ができるかというと……、

コレクションを見る

田口愛子「35.6626671, 139.6997365」

「COLLET」に登録しているアートコレクターたちのコレクションを見ることができます。

権利関係の都合で作品をここにご紹介できないのがなんとも歯痒いのですが、直近まで新国立美術館で展覧会を開催していたダミアン・ハーストの作品もあったり。

KYNE、五木田智央、永井 博、清川あさみ、ハシヅメユウヤなど錚々たるアーティストの作品が並びます。

購入オファーを出す

neuronoa「Dandridge」

見ているだけでも、目の保養になりますが、資産を考えると、購入したいところ。

「COLEET」では、気になったコレクションにいいね!ボタンを押すことで、任意の金額にて購入オファーを出すことができます。

コレクションの持ち主が、オファー時の金額で売却に応じる場合は、「COLLET」が仲介してくれるため、相対取引をサポートしてくれるので、初心者でも安心です。

流通相場を知る

Yuka-Nishida「Flat Ⅰ (Abunze)」

一方で、自分が所有するアートコレクションを登録すると、世界中で行われているアートオークションの過去落札データを元に、独自の算出方法で、参考市場価格の推移状況を可視化できます。

これによって流通相場が把握でき、スマートな資産管理をサポートしてくれるんですね。

コレクターとつながる

サイトウユウヤ「Drop_08_Model_A」

気になったコレクターをフォローすることで、その方のコレクション一覧で見ることができます。

アート業界では有名なコレクターも登録しているので、好きなアーティストの作品を多くコレクションしていることもあるので、探してみるのも楽しいです。

コレクションのジャンルはアートだけではありません

NIKE「AIR JORDAN1(`85 ORIGINAL)」

「COLLET」で取り扱っている(登録できる)コレクションはアートのほかにも、スニーカー、腕時計、さらにはワイン、ファニチャー、トイまで揃っています。

左よりKAWS「Companion Flayed Open Edition Vinyl Figure Brown」、Opus One Winery「Overture」、Pierre Jeanneret「office chair floating back」、ROLEX「GMTマスター」Ref.1675

ヴィンテージの腕時計や、デッドストックのスニーカーも立派なコレクションのひとつ。

このあたりも資産価値はありそうで、「なるほど!」と思わず膝を叩いてしまいました。

物価が高くなって、嘆いているだけよりも、どう資産を作っていくのか。その視点にシフトしてみると、また違った楽しみが増えるかもしれません。

ぼくの場合は、アートに絞ったつもりが、腕時計やスニーカーにも目移りしてしまって、いま吟味しているところです。

その時間もまた楽しいんですけどね。

「May Flowers 〜Flower展 2022」が開催中

between the arts galleryでは、作家向け保管サービス、artworksをご利用いただく3名の作家による展覧会「May Flowers 〜Flower展 2022」を2022年5月30日まで開催中。

風景の中に存在する命の関わりを描くayaka nakamura、オリエンタルとポストモダンを融合したユニークなアプローチから「四時五行」を象徴する4色のみでモノクロの世界観を表現するiris issen、「曖昧なものの輪郭」をテーマに力強い表現を観せ続けるMANABU KISHIMOTO。色彩と形状、陰影から質感まで、異なるアプローチで描かれたそれぞれの花をお見逃しなく!
会期:〜2022年5月30日(月)12:00〜18:00
会場:between the arts gallery(東京都港区元麻布港区元麻布2-2-10)
詳細はこちら

 

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