今回は、ROOMIEライターが2月に買ってよかった「コーヒーアイテム」をまとめてご紹介。
おうち時間からアウトドアまで、様々なシーンで活躍してくれそうなアイテムが目白押しです!ぜひチェックしてみてくださいね〜!
バルミューダのコーヒーミル
バルミューダ「Coffee Mill」 11,000円(税込)こちらのミルの最大の魅力は少ない力で思い通りの挽き具合を実現できること。
ダイヤルを回転させることで細挽きから粗挽きまで自由自在に、22段階もの調整が可能です。
思い通りの挽き具合を実現する秘訣は、こちらのステンレス刃。
以前アウトドアで使用していたセラミック刃のミルと比べてみると、構造は似ていますが……。
刃の切れ味が段違い!
すり潰すように砕くセラミック刃と比べ、鋭利な刃で切るように挽くステンレス刃はより均一にコーヒー豆を粉状にしてくれます。
実際に使用してみて何より驚いたのが、挽く際に力を全く必要としないこと。
優れたステンレス刃のほか、回しやすい形状のハンドルやグリップしやすいザラつきのある本体など、細やかなデザインのおかげで心地良く豆を挽けようになっています。
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バルミューダに「コーヒーミル」があるの知ってた?見た目も機能も妥協のない名品だったんだ|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
いいことずくめのチタン製
TITANO 「Micro Therma」 8,800円(税込)片手で包み込めそうな、TITANOの「Micro Therma」はなんと高級な金属、高純度チタン製のミニボトル。
容量は130mlとコーヒーのレギュラーカップ約1杯分ほど。もちろん二重構造なので保温力も備わっています。
ボトルと言えばステンレス製が主流ですが、チタン製はステンレス製より優れているポイントが数多くあります。
・衝撃に強い・非常に軽い
・錆びにくい
・抗菌性がある
etc.
これだけでもボトルとしてチタン製がいかに優れているかわかりますね。
チタンは風味の変化を抑える効果もあります。酸化することで風味が変わってしまうようなお茶やコーヒーを入れておくのにも適していますよ。
お酒を入れることもできるので、キャンプのときにはウイスキーのミニボトル代わりに使うこともできそうです。
サイズが148㎜×46㎜というだけあって、小さなポーチはもちろんパンツのポケットにも、まるでコインケース感覚で収まります。
僕が持ち出して使ってるパターンは、コンビニのドリップコーヒーをMicro Thermaに移し替えて飲むという使い方。これがなかなか便利なんですよ。
紙コップだと数分で冷めちゃうけど、「Micro Therma」に移せば温かさもキープできるし、紙コップはコンビニのゴミ箱にポイすればいいので捨てる場所に困らなくて済みます。
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ポケットサイズの「チタン製ミニボトル」で、コンビニコーヒーを衛生的かつおいしいまま持ち運べるようになったよ|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
Zebrangのコーヒーメーカー
Zebrang「真空二重マグコーヒーメーカー」3,300円(税込)「真空二重マグコーヒーメーカー」は、ハリオ商事が展開している屋外用コーヒー器具ブランドZebrang(ゼブラン)のアイテムです。
「真空二重マグコーヒーメーカー」のセット内容はこんな感じ。
こちらを使って早速コーヒーを淹れていきます!
まずはストレーナーに挽いたコーヒー豆を入れて、
お湯を八分目まで注ぎます。
そしたら、フタをして3分待つだけ。
ストレーナーを外せば美味しいコーヒーができあがってる!
お湯を注いで3分放置するだけなので、これなら時間のない朝でも楽しめる〜。
メッシュフィルターを採用しているのがポイント。
これにより、コーヒーを抽出する際にコーヒーオイルもそのまま抽出することができるそう。
いつも飲んでいるコーヒーも、これで淹れると至福の一杯になりますよ。
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放置3分で「本格コーヒー」が淹れられるスグレモノ!“香りの広がり”が段違いな理由はね…|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
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