コーヒー粉にお湯を通して抽出する透過式とお湯に漬け込む浸漬式。大きく分けてコーヒーの抽出には2つの方法がありますが、どちらが合っているかは試してみないと分からないもの……。
どちらの抽出方法にも対応したアイテムがあったらな〜。
2パターンの抽出に対応!
「ハリオ 浸漬式ドリッパー スイッチ」3,850円(税込)そんな願いを叶えてくれるのが「ハリオ 浸漬式ドリッパー スイッチ」です。
ハリオの定番V60型のガラスドリッパーにシリコーンホルダーを組み合わせたこちら。その特徴的なデザインは優れた機能につながっています。
HARIO (ハリオ) 浸漬式 ドリッパー スイッチ SSD-200-B 2,590 Amazonで見てみる 2,681 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
スイッチで抽出方法を切り替え
こちらのアイテムの最大の魅力は、2パターンの抽出方法を楽しめるということ。
樹脂製のスイッチはホルダー上部の球体と連動しており、スイッチを上げることでドリッパーの抽出口を密閉してくれます。
透過式は開放したまま、浸漬式は密閉した状態とスイッチひとつでスムーズに切り替え可能です。
最初は浸漬式がオススメ
コーヒーをはじめたばかりの方には浸漬式がオススメ。
お湯を1回注いで待つだけなので、難しい技術も必要なく安定して美味しいコーヒーを抽出できます。
使い方はとっても簡単。
まずはスイッチを上げた状態でお湯を注ぎ、ペーパーフィルターの湯通しとドリッパーの湯煎をします。
底面はしっかりと密閉されているため、持ち上げてもお湯がこぼれることはありません。
お湯を注いだら待つだけ
ドリッパーが温まったらお湯を捨て、コーヒー粉を準備します。
今回は中深煎りのコーヒー粉15gとお湯240mlを用意。
ハリオ推奨レシピではコーヒー粉20gに対してお湯240mlとなっていますが、濃ゆく感じたため最近はこの分量で淹れています。
お湯は1回で勢いよく注ぐのがポイント。
ハンドドリップと違い、蒸らしの行程がないのでサッと注ぐだけでOKです。
お湯を注いだら2〜3分待つだけ。最後にスイッチを下ろしたら美味しいコーヒーの出来上がりです。
透過式にはハイブリッドがオススメ
透過式はスイッチを下ろした状態で抽出しますが、ここでオススメしたいのがハイブリッド抽出です。
具体的な方法は1投目をスイッチを上げた状態で、2投目からスイッチを下ろしてハンドドリップするというもの。
蒸らしの行程をじっくりとできるため、いつもより更にコーヒーの深い香りや甘みを引き出せますよ!
はじめての相棒はこれに決まりかも
2パターンの抽出方法とその組み合わせによって、コーヒーの魅力を最大限に楽しめるこちらのアイテム。
コーヒーをこれからはじめる方にぜひともオススメしたい逸品でした。
HARIO (ハリオ) 浸漬式 ドリッパー スイッチ[Amazon]
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