私もほとんど毎日コーヒーを飲むのですが、毎回手挽きミルを使っていて「もうちょっと楽したい」なんて思う事も。
ラク〜に使えるグラインダーがほしい! ということで探してみると素敵なデザインのものを発見。
使い方も簡単そうなのでこれにしてみよう!
北欧デンマーク生まれのキッチンブランド
BODUM BISTRO
コーヒーグラインダー 4,400円(税込)
選んだのはこちら、デンマーク生まれのキッチンウエアブランド「BODUM」のコーヒーグラインダー。
内容物は本体と説明書のみ。
カラーバリエーションはオフホワイトとブラック。
私は落ち着いたオフホワイトのカラーと、シンプルで素敵なデザインに惹かれてこちらを選びました!
デザインよし、サイズ感もコンパクト、あとは使い心地をみてみましょう。
BODUM ボダム BISTRO ビストロ 電動 コーヒーミル ホワイト 【正規品】 11160-913JP-3 4,100 Amazonで見てみる 4,400 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
難しい操作はありません
電源コードを挿してフタの赤い部分を押し込んだら、ステンレス製のブレード刃が回転してコーヒー豆を挽いてくれる一般的なコンパクトなグラインダーの仕組み。
フタの押し込み部分の突起が。
本体のスイッチを押し込んで動くようになっています。
コーヒー豆専用で他のものには使えないので気になった方はご注意を!
早速豆を挽いてみよう。
少しバラつきは出ちゃいます
本体にお気に入りのコーヒー豆を入れていきます。
MAXのラインまで入れると約60gほど。
今回は半分の30g入れました。
あとはフタをして赤い部分を押し込む!
挽きはじめは少し大きい音ですが、豆が細かくなれば音はほとんど気にならなくなります。
フタが透明なので挽き具合が確認しやすくていいな。
エスプレッソなどを淹れる際は約30秒で細挽きに。
ペーパードリップ時の中挽きは約20秒~25秒、フレンチプレスに向いている粗挽きには約10秒~15秒とのこと、20秒ほど動かしてみました。
挽き具合に少しバラつきはあるもののバッチリ挽けてますね!
挽いた後に少し面倒だったのは、挽いた豆をドリッパーに移す時。
本体とフタの2つにしかパーツが別れないので、本体を逆さにしてフタに一旦移しました。
スプーンを使ってドリッパーに移すのもブレード刃が邪魔になるので、この方法が1番楽かなと思います。
手間がかからないって素晴らしい
挽いた豆でいつも通りコーヒーを淹れてみました。
しっかり香りも立って、初心者の自分にとってはいつもの手動ミルとの差は特になし。
味も変わりなく、コーヒーを淹れる時のひと手間がなくなったという感じ。
仕様後、本体は水洗いできません。
粉をキッチンペーパーなどで拭き取るだけで結構綺麗になりました。
手を入れて掃除するとブレードがちょっと危ないので、コーヒーミル用のブラシを用意しておくと良さそうですね。
デザインに惹かれて購入したコーヒーグラインダーが使い方もシンプルで私的にはかなり当たりなアイテムでした。
手動でゴリゴリ挽くのも楽しいけど、たまに面倒に感じる時、迷わずササっと使えてキッチンに並べておいても素敵なデザイン。
長く使っていきたいと思えるお気に入りのコーヒーアイテムになりました!
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