不注意で愛用していたコーヒーミルをたった数ヶ月で割ってしまい……。
同じものを買おうとも思いましたが、わが家のスタイルにもっとフィットするコーヒーミルを見つけちゃいました。
oceanrichのコーヒーミル
oceanrich 「自動コーヒーミル G1」 8,150円(税込)
6月に新たに購入したのがこちらのコーヒーミル。
oceanrich(オーシャンリッチ)は2007年に設立されたブランドで、2018年には「ハンドドリップを再現 360度回転自動コーヒーメーカーoceanrich」のクラウドファンディングをスタート。
以来、「手間をかけず便利であること・誰でも簡単に美味しいものを作れること・おもしろくて斬新であること」をコンセプトに、コーヒー器具を作っています。
老舗ブランドひしめくコーヒー市場ではかなり後発。
だからこそ、今までにない視点で昨今のおうちコーヒー需要に合ったアイテムを生み出しています。
「自動コーヒーミル G1」は、そんなoceanrichブランドが目指す理想のコーヒーミルとして発売されたコードレス自動コーヒーミル。
知れば知るほど、わが家のコーヒーライフにぴったりで、購入を決めました。
oceanrich 自動コーヒーミル G1 臼式 コードレス 粗さ5段階調整可能 ブラック UQ-ORG1BL UQ-ORG1BL 7,988 Amazonで見る 6,578 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
使ってみて、電動の方が楽だった
特徴はいくつかありますが、購入の決め手は電動かつ場所を取らないこと。
というのも、わが家の初代コーヒーミル、HARIO スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダーは自動と手挽きを使い分けできるのがウリの1つ。
ですが、しばらく使ってみて気がつきました。手挽きは思った以上に時間と力が必要。そして、わが家の朝にはガリガリと優雅にコーヒーを挽く余裕はないということに。
結果、毎朝電動ミルのお世話になる日々。これなら電動オンリーのタイプでよかったなと思っていたんです。
また、スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダーのコンパクトさとUSBで充電できる点は、次にお迎えするコーヒーミルの条件でもありました。
そんなこんなで見つけたのが、oceanrichの「自動コーヒーミル G1」だったんですね。
初代を置いていたキッチンの棚にも収まるサイズ感。
USB充電式で満充電で、約20回の使用ができます。
出会う前は、スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダーがベストアンサーだと思っていたのですが、半年も経たずに更新してしまいました。
その他の機能もご紹介
要である刃は、石臼のように豆をすりつぶすコニカルコーン刃。
基本操作は豆を入れてスイッチを押すだけ。
自動停止機能付きなので、朝食の支度をしながらコーヒーを挽くことができます。
スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダーは、挽くときに手でおさえている必要があったため、時間がない朝には助かります。
豆の粒度は5段階から選べ、ダイヤルを回すだけのワンタッチ操作。
メモリがなく自分で調節ツマミを回して調整するスマートG電動ハンディーコーヒーグラインダーに比べて、手軽で初心者向き。
微調整ができないという点では、物足りないという方もいるかもしれませんが。
ミル上部のフタを付け替えたら、ガラス容器はそのまま保存瓶に。
朝多めに挽いてそのまま保存しておき、仕事中にもう1杯というときにも便利です。
ただ、1度に20g以上は挽けないので、たくさん挽いておきたいときは大きめなミルの方がよさそうですね。
悲しかったところ:あと1ヶ月待てばよかった
「自動コーヒーミル G1」を購入したのが、6月。
これにしてよかったな〜と思っていたところ、なんと1ヶ月後の7月に「自動コーヒーミル G2」が発売されたのです。
G1のいい所は踏襲しつつ、使い勝手や豆を挽く速度など諸々アップデートされている様子。あと1ヶ月待てばよかった……。
気になる点があるとすれば、G2の方が若干大きく、約100g重くなったこと。まだG1も販売されていますが、よほど携帯性を重視する方でなければG2がおすすめかと思います。
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コーヒーって楽しい
おうちコーヒーが習慣になって、自分の不注意から半年でコーヒーミルを買い替えたりもして、気がついたのがコーヒーアイテムの選択肢の多さ。
今は手軽さ重視ですが、そのうち手挽きのおしゃれなミルも欲しいな〜なんて思っています。コーヒーミルは一家に一台とは決まっていませんからね。
平日は自動にお任せして、時間に余裕のある休日は手挽きでゆっくりと一杯。道具や豆によって変わる風味を楽しみながら、好きな味を追求してみたいです。
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