外づかいでするのは当然のことですが、ROOMIEライターは家の中でも愛用しているようです。
そこで今回は、ライターたちがメスティンを紹介した記事をまとめてご紹介。
定番の使い方からおうち時間で試したくなる使い方まで、ぜひご覧ください~!
リモートワークの合間にメスティンで作れる「カオマンガイ」
ライターのoh!gaさんがよく作るのが、メスティンを使ってのカオマンガイ。
さっぱりとしてて夏でも食べやすく、リモートワークの合間に作れる手軽さがウリ。
コッヘルでも作れますが、やっぱり四角いメスティンが一番作りやすいそうです。
1人前の材料<具材)>
・鶏むね肉 1枚
・米 1合
・ネギ 1本
<タレ>
ネギ 白い部分全部
醤油 小さじ2
味噌 小さじ1
オイスターソース小さじ1
ごま油 少々
砂糖 少々
お酢 少々
レモン汁 少々 ①米一合をに水を注ぐ
通常炊くより少なめの量で炊いてます。メスティンであればメモリがついているので分かりやすい。
1合のちょっと下に合わせるのがおすすめ。
②鶏肉を切るまるっとそのまま入れても問題ないですが、炊きあがったあとに熱々の鶏肉を切り分けるのがめんどくさいので先に切っておきます。
②タレを作るネギの白い部分をすべてみじん切りにして、タレの材料と合わせて混ぜておきます。
タレは味見しながら好みの味に仕上げてみてくださいね。
④具材をのせて炊き込む鶏肉を米の上にのせたら、
残ったネギの青い部分ものせて、あとは炊くだけ!
強火→湯気が出てきたら弱火→パチパチとした音がなってきたら火を消す→食べられる温度まで放置。
この手順でだいたいおいしく炊けてしまうのが驚き。
⑤完成最後に上からタレをかけて完成! 準備から完成まで20~30分ってところでしょうか。
このままキャンプでも使えるレシピなので、いつもの自炊メニューに飽きてきた人、ぜひ試してみてください~。
詳しくはこちらから↓
お昼休みに作れちゃう! メスティンで炊き込む「お手軽カオマンガイ」で、おうちにいながらキャンプ気分を味わってます - ROOMIE(ルーミー)
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お弁当箱使いで、より手軽なデイキャンプを楽しむ
ダイソーのメスティンを購入して、意外な使用法を試しているのがライターのタカマツミキさん。
メスティンの応用法としておすすめしているのが、お弁当箱として使うこと。
メスティンにお弁当を詰めていけば、お腹が減った時に、現地でバーナーを使って温めるだけで食べることができるのでお手軽。
現地での調理も楽しみのひとつですが、アウトドア調理が面倒な日は、家で作って持っていっちゃうのもアリ!
緑を眺めながら、ガスバーナーでお弁当をあたためるだけで、キャンプ気分を楽しめちゃいます。
ダイソーメスティンは、本家のメスティンにすっぽり収納できちゃうのもポイント。
コンパクトに運べるため、両方をキャンプにもっていくことができます。
両方をお弁当箱として使った場合も、食べ終わったあとはコンパクトに持ち帰りが可能!
こんな風に本家メスティンとダイソーメスティンの両方を組み合わせて使えるのもうれしいですね。
詳しくはこちらから↓
ダイソーの「メスティン」で、より手軽なデイキャンプを! お弁当箱使いのススメ|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
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このアミがマルチに活躍
長バットアミ 18型
長年のメスティンファンであるBon-masuさんは、メスティンと他メーカーのパーツを組み合わせています。
メスティン好きには知られた存在、長バットアミ 18型。純正パーツではないですが、ジャストサイズで軽いです。
純正の網は目が粗くてゴツい感じですが、足がエッジについていますよ。
蒸し器として使ってみよう
寒さが身にしみる秋の夕方のテント場で、ホカホカの肉まんができたら感激してしまいますよね。
メスティンのサイズを考えて小さい肉まんを6つ、ギュウギュウ詰めにしてみました。
山では調理器具のサイズ、水、燃料のすべてを節約したいのでギュウギュウです、山では飢えてますしね!
水を入れます、目分量で入れましたが80mlくらいです。エスビットのミリタリーストーブに、固形燃料1個でゴー。
3分ぐらい経つといい感じに蒸気が出てきます。
固形燃料1つで約12分燃焼します。燃料が尽きたら完成。
熱々で最高!晩秋の山の上で、テントの中でこれが食べられたら、感動して泣いちゃうよメスティン!
水の使用量が少ないのも山向きですね。
次は燻製作り
蒸し料理と同じ道具で、スモーカーとして使えます。
今回は、ゆで卵、魚肉ソーセージ、ブロックのツナ、プロセスチーズ(とけないやつ)。
燻製には温燻、冷燻と方法がありますが、容積の小さなメスティンでは温燻という方法でいきましょう。
80度以上の高温で、短時間の調理になります。
水分が出てくる食材は極力避けましょう。
お好みのチップを敷きます、大さじ2から3くらいかな。
片側に寄せているのは、チーズの下から炎が上がらないよう配慮して。
この程度のチップ量なら室内の換気扇の下でも可能ですが、燻製はやっぱり外ですよね。
エスビットに固形燃料を1個セットして着火、内部の適温は80度から120度程度。
温度を上げすぎないように蓋を少しずらして、燻製用の温度計をセット。
2分程度で80度に! このまま、80度〜120度をキープ。燃料が尽きる直前に温度計を外して、蓋を閉めます。
火が消えてからもそのまま10分待ちます。この間に、中のスモーキーフレーバーがぐんぐん染み込んで行ってるはずです。
こんな感じの出来上がりです。 いい色がついてるね。
そのまま食べても美味しい。 特にゆで卵とチーズに失敗なし! 山でこれ作ったらヒーローだろうな。
炊飯のイメージが強いメスティンですが、他のパーツと組み合わせれば活躍の幅はグンと広がりますよ。
詳しくはこちらから↓
メスティンは炊飯だけじゃない!ぴったり網をプラスして蒸し料理も燻製もイケちゃうよ | マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
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