おうち時間が長くなって、「もう少しこだわりたいな」と思ったひとつが、コーヒー。

手間と味へのこだわりの間を取ると、ハンドドリップがちょうどよさそう。

キントーのコーヒーカラフェセットなら、失敗せずに初心者でも上手においしいコーヒーを淹れることができるんです。

ステンレスフィルターって最高じゃん

キントー SCSコーヒーカラフェセット 4cups
税込4,400円

いままでコーヒーを飲む機会は多かったのですが、「何となく」で楽しんできた感がありました。

フィルターだって適当なものを使っているし、どれを使ったらいいのかわからないというときに出会ったのが、キントーの「SCSコーヒーカラフェセット」です。

ボダムやケメックスなどを使ったこともありましたが、このセットで私が1番惹かれたのはステンレスフィルター。

早速使ってみると、「え?こんなに簡単でいいのかな?」ってくらい簡単。まず紙のフィルターが必要ないのがうれしい。

ステンレスフィルターは旨味成分である油分をそのままドリップするので、豆本来の風味を保ったまま香り高いコーヒーに仕上がるのだとか。

カラフェにコーヒーが注がれていく様子も、じっくりと目で見て楽しむことができます。

KINTO (キントー) SCS コーヒーカラフェセット 4cups ステンレス 27621

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ホルダーにポンっと置いてコーヒータイム

意外と便利なのがこのホルダー。コーヒー豆のメジャーカップとしてだけでなく、ブリュワースタンドとしても使うことができます。

特にスタンドとして使うことが多く、コーヒーを淹れた後にフィルターの置き場所に困るってときには、このスタンドにポンっと置くだけ。

コーヒーの味はというと……。長年ペーパーフィルターを使ってきた私は「おお。こんなにも深い味わいになるとは!」と驚きました。

コーヒー豆にもよるとは思いますが、コーヒーオイルをダイレクトに抽出するからか酸味がやや強い印象。同じ豆を使っているのに、ペーパーフィルターのときとは味の変化を感じました。



SCS コーヒーカラフェセット ステンレス 2cups【COFFEE ピッチャー ハンドドリップ ステンレス 珈琲 紅茶 SlowCoffeeStyle スローコーヒースタイル キントー KINTO】

3,850

お手入れも収納も簡単

不安だったフィルターのお手入れも、目に詰まることなくサッと汚れが落ちます。

カラフェは耐熱ガラスなので、電子レンジ、食器洗浄・乾燥機も使用可能となっていますが、ぶつけたら割れそうなくらい薄いので少し不安。

洗いやすい形状ではありますが、丁寧に扱う必要がありそうです。

カラフェとホルダー、ステンレスフィルターを重ねて棚に置いても、生活感を出すことなく、インテリアに馴染ませることができます。

出しっぱなしにできるデザインで、来客時にもすぐに素敵なおもてなしができそうです。

初心者こそ、スローなコーヒーを楽しむ

箱を開けて目に入ってきた「スローなコーヒーを楽しむために」の言葉。

いつものように何か作業をしながらコーヒーを飲むんじゃなくて、たまには何も考えず、ゆっくりコーヒーを楽しむのもいいんじゃないか、と思わせてくれました。

プレゼントとしても喜ばれそうなシンプルなパッケージなので、コーヒー好きの両親に贈ると喜んでくれるかも。

キントー SCSコーヒーカラフェセット[Amazon]

KINTO (キントー) SCS コーヒーカラフェセット 4cups ステンレス 27621

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