今回はいよいよ、1~5位の発表です。
2020年象徴するアレがランキングを独占している模様……。
堂々の1位:ユニクロ「エアリズムマスク(アップデート前)」の1か月使用後レビュー
記事掲載時は、ちょうどユニクロの「エアリズムマスク」の販売開始から1か月経つ頃。
あれだけ話題性があったアイテムだからこそ、1か月使用した時点での使い心地について本音でレビューしました。
洗濯機で10回ほど洗濯した時点で型崩れは一切ありませんでしたが、男性が装着すると、内側は髭がひっかかり少し毛羽立ちが目立ち始めました。
耳に掛ける紐は伸びずに伸縮性を残しています。そのため、10回洗濯してもフィット感は健在!
エアリズムマスクの最大の強みは「洗濯機で洗えること」。
洗えるマスクがたくさん登場していた時期ですが、なかなか洗濯機で洗えるものはありませんでしたよね。
洗濯ネットに入れる程度の気づかいでも、なかなかヘタレれることもなく綺麗になってくれるので、このマスクの一番の持ち味は耐久性なのだと気がつきました。
これだけの強みを持ちつつも、気になる点を挙げるとしたら、夏場はとにかく暑いこと。
個人差はもちろんあるかと思いますが、顔を過保護目に覆ってくれるため、かなり蒸れるんですよね
しかし、ここからまさかのアップデート版が販売されるという展開が! また、マスク業界を盛り上げてくれましたね。
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2位:ワークマン「防水サファリシューズ」
(左:今回のバージョン 右:前回のバージョン)
以前紹介した「防水シューズ」のリニューアルシューズが「防水サファリシューズ」。見た目はハイカットのスニーカーのようですが、ゴム素材のれっきとした防水靴です。
前回同様、ブラックとオリーブの2色を展開。
ゴム素材の生地ですが、表面に縫い目のような模様や生地のような質感の凹凸があるので、長靴のようないかにも雨用の靴というイメージをもたせません。1,500円というのも据え置きのお手頃価格も魅力
リニューアルポイントはなんといっても軽量さ。前バージョンは、重さが一足約590gと軽くはなかったため、雨の日以外に履くことあまりなかったのですが、今回はなんと一足約430gと2割ほど軽量化しています。
グニャリとカンタンに潰せてしまえるほど生地も柔らかくなってる~。ストレッチ性も高くなっていて、靴擦れどころか防水靴を履いているという感覚すらなくなりました
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ワークマンの「防水シューズ」がアップデート! 1,500円で、この防水性は凄すぎる…|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
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3位:モンベル「ウイックロン ポケマスク」
モンベル 「ウイックロン ポケマスク」 1,320円(税込)
今年の5月初旬ごろにモンベルがマスクを抽選販売を行ったのは覚えていますでしょうか?
申し込んだら、見事当選したのがこの「ウィックロン ポケマスク」。
素材はポリエステルを使ったモンベル独自素材のウィックロン。
コットンのような風合いを持ちながら、高い機能性を兼ね備えた素材です
耳掛けがとても優しくて良いですね、一日中着用していても耳が痛くなることはありません。
素材としては、熱がこもりにくく、今まで使っていたサージカルマスクに比べて、圧倒的に柔らかくて肌馴染みの良い素材なので、ピタリと肌に密着します。内側(肌に当たる側)にもギャザーの山が2つ。
マスクをして話をしていると、上のギャザーの山部分が鼻の穴に、下のギャザーの山部分が口にそれぞれ密着してくれます。鼻の形に合わせるためのフレームと同じ素材を使って、唇の前にスペースを作るようなフレームを作って欲しいなと思ったりしました
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4位:ユニクロ「エアリズムマスク」VS無印良品「繰り返し使えるマスク」
不織布マスクの品薄が続く中、多くのブランドから洗えるマスクの販売が相次ぎました。
なかでもユニクロの「エアリズムマスク」と無印良品の「繰り返し使えるマスク」は非常に注目を集めたマスク。
記事掲載時にはすでにユニクロの「エアリズムマスク」はアップデート版が販売されていたので、そちらと無印良品のマスクで対決してみることに。
上:無印良品「繰り返し使えるマスク」 下:ユニクロ「エアリズムマスク アップデート版」
比較したのは「サイズや見た目」「肌触りや快適さ」「丈夫さ」の3つのポイント。比較時期が夏だったからということもありますが、「蒸れ」が勝敗の決め手だったかもしれません。
気になる結果はコチラ。
サイズや見た目:無印良品「繰り返し使えるマスク」が勝利肌触りや快適さ:無印良品「繰り返し使えるマスク」が勝利
丈夫さ:ユニクロ「エアリズムマスク」が勝利
使用してから半年近く経つ現在では、また結果も変動しているかもしれませんが、みなさんのマスク選びの参考になっていればうれしいです。
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無印良品とユニクロの「マスク」を3つのポイントで比較してみた! 私が最後に選んだのはね…|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
5位:カルディの幻の商品「キャンディス」
ミヒェルゼン「キャンディス」1,080円(税込)
先日、やっとひとつだけ棚に残っているのを発見し、意気揚々とお持ち帰りしたのが、ミヒェルゼンの「キャンディス」。
氷砂糖をシロップなどで漬け込んだものなのですが、昨年SNSで見かけてから試してみたくてうずうずしていました。
フレーバーは、アールグレイ・レモン・ローズ・クランベリー・チャイ・ジンジャー・エルダーフラワー・ラムの8種類。私はアールグレイを購入しました
使い方は通常の氷砂糖と同様。紅茶やコーヒーに入れるのもいいですが、お気に入りはホットミルクに入れること。
他の飲み方よりも香りが強く感じられ、それでいて甘さはすっきりとしているのでおやすみ前にもぴったり。
さらにラム酒をちょっぴり垂らせば、大人のホットミルクが楽しめますよ
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カルディの幻商品「キャンディス」をついにGET。何に入れてもウマすぎる…|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
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