朝起きてすぐやテレワーク中に羽織る時間も増えてきました。
まだ暖房を入れるには早いから、羽織ひとつでしっかり暖を取れるものがあるとうれしいですよね。
愛される日本の防寒着
mont-bell 「ダウンハンテン」 12,100円(税込)
家の中でも外でも活躍してくれる日本の防寒着、“はんてん”。
まさかこんなアイテムも展開しているとは、さすが日本のモンベル!
大きなポケットが左右に付いているので、小物を収納するのもよし。
ポケットに手を入れて、暖をとるのもよし。
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重量が277gと軽いのに、あったかい!
表地には耐久撥水加工が施された生地なので、水や汚れにも強いです。
水仕事をしている時も、濡れ・汚れを気にせずに使うことができます!
そして少ない綿量でも優れた保温性を発揮してくれる「650フィルパワー・ダウン」のおかげで、軽量化と保温性が両立されています。
羽織った瞬間に温かさを感じ、その温かさを逃がさずキープしてくれるので、寒い朝の日(特に起きてすぐの時)には重宝しています。
また、襟元はナイロン素材ではないため首まで温かさを感じます。
このひと工夫がすごく嬉しいんですよね~。
静電気も除去
また裏地には帯電防止加工も施されているので、静電気も軽減!
不意に来るパチッとした痛みとは、おさらばです!
使い心地も、いいんだぁ~
袖元が手首にかからない設計なので、物の持ち運びや軽作業もらくらく。
羽織ったままで色んなことが出来るので便利です!
そして裾の部分はお尻まですっぽりと包み込んでくれる設計。
腰周りの冷えからしっかりと守ってくれるので寒さが苦手な方も安心して使えます。
イスに座る時も、裾が座布団の役割を果たしてくれますよ~。
残念なところ:男女兼用サイズのみ
男女兼用のサイズ展開なので、一番小さなSサイズでも女性が羽織るとちょっと大きめ……。
「ダウンハンテン」と身体の間に余分な空間もできやすいです。
XSサイズがあれば、温かさをもっと感じられそうなのにな~。
農作業の時も羽織ってます!
基本は家の中や散歩の時に活躍している「ダウンハンテン」ですが、野菜の収穫や管理などの農作業時も羽織っています。
アウトドアメーカーが手掛けているアイテムということもあり、機能性が高くお手入れも簡単!
気が付けば外でもガンガン使っていました。
雪かきの時にも使えそうなので、普通のダウンよりも「ダウンハンテン」を着ている時の方が多くなりそうです……。
ダウンハンテン[mont-bell]
※本記事は2019年12月24日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by かとパン
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