そんな中、新しくおうちにお迎えしたアイテムは、なんと寝袋。
これが色々なシーンで活躍するアウトドアブランドの隠れた逸品のだったのです。
スノーピークのクッションにもなる寝袋
スノーピーク エントリーパックSS
税別9,800円
登山もしたことがない私が寝袋を購入したのは今回が初めて。
欲しい!と思った理由は、使わないときにクッションのように置いておけるところ。
リビングのソファに置いても違和感のない、シンプルで温かみのあるデザインです。
思わず抱きつきたくなるふんわり感。
「今日は寒いな」という日にはケースからすぐに取り出して、ブランケットとしても使えます。
収納ケースに入れる際、一人ではやや苦労するのが難点。
シュラフをギュッと押さえ込みますが、ケースが薄いので破けないか心配になることも。
2枚を連結すれば掛け布団にも
エントリーパックSSは2つで1セット。
シュラフ同士を連結して使うことができるのも購入の決め手です。
一つのサイズは78×196cmで、広げて使えばなんとこれ1つで家族4人まで対応することができます。
我が家では2つ連結して、掛け布団にして寝てみした。 いつもとは少し違う、ちょっとしたアウトドア感に子供たちも大喜び!
グレーの色合いもインテリアに馴染みやすく、寝室にもよくマッチしてくれました。
寒い日は毛布の上に掛け布団、その上にこの連結したシュラフを掛ければ適度な重さも合って暖かい寝心地です。
表地・裏地が68Dポリエステル、中綿はポリエステルで、サラサラとした触り心地が気持ちいい!
快適温度は13度、下限温度は5度なので、秋口の標高の高い場所での使用には適していないとのこと。
ですが室内では衣類や室温の調節もできるので、肌寒い日にちょうどよく感じます。
防災グッズとしても心強い
熊本地震で車中泊が続いたとき、家にある毛布を車内に持ち込んで寝ていましたが春先でもかなり寒かった記憶があります。
クッションにもなるコンパクトなシュラフなら防災グッズとしても心強いアイテムです。
試しにシュラフとして息子と寝てみましたが、封筒型で包み込まれている感じがほっとします。
ソファや車の中にクッションとして常備したり、急な来客や冷え込む日にはサッと取り出して暖をとれそうです。
暖かさやぬくもりって安心できるね
2枚を連結してベッドで使えば絶対暖かいはず!というイメージを持って購入したスノーピークのシュラフ。
その期待通り、今では新しい寝具として仲間入り。
使わないときにはクッションにして色々なところに置いておきたくなります。
そして何より、旅先や防災時の緊急アイテムとして、持っているだけで心強くなれるのでした。
エントリーパックSS(SET-105)[スノーピーク]
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