身体をゆっくり休める時間くらい、途中で起きることなく快適に眠りにつきたいもの。そのためにも夏の寝具は、しっかり選んでおきたいですよね。
あこがれのリネン素材
無印良品 麻平織ボックスシーツ・S 4,990円(税込み)
「使ったら他のシーツには戻れない」と聞きつつも、ちょっとお高いかなと見送り続けてきた無印良品のリネンシーツ。
さらっとした肌触りで吸湿性もいいとのことで、これからの季節にはまさにうってつけの素材です。
デビューするなら今しかない! と早速使ってみましたよ。
無印良品 麻平織ボックスシーツ・S/オフ白 100×200×18~28cm用 02041311
¥4,990 Amazonで見てみる
厚手のマットレスもOK
裏側はゴムがぐるっと1周しています。ベッドメイキングテクに自信がないので、これはありがたいですね。
こんな感じで、短辺の角を決めてから引っ張っていくと、1人でも楽にセットできましたよ。
マチが30cmあるので、厚みのあるマットレスにも対応してくれそう。
我が家のは、残念ながらそこまでふっかふかではないので、余った分は角で折り込んでます。
その後、寝てるうちにズレることもなく、快適に使えてますよ~。
寝心地は最高…!!
麻ならではのネップがあるので、肌触りはどうかな? と思っていましたが、このザラザラ感がまた癖になります。
そして何よりも、ひんやりとした感触が気持ちいいです。
去年の夏は冷感タイプの化繊の寝具を使っていましたが、汗をかいたときのベタつきが気になってたんですよね……。
やっぱり天然素材は違うんだな~! なんて感じながら、すっかり虜になっております。
「他のシーツには戻れない」って本当でしたね。これは永遠にゴロゴロしてたいレベルだ……。
色選びは慎重に
色は迷いに迷ったあげく、部屋が明るく見えるようオフ白をチョイス。洗濯のときに漂白できるのも決め手でした。
カラーバリエーションは他に、生成、グレー、ブルーと定番色がそろっていました。
寝具は面積が大きいので、色によって寝室の印象がグッと変わりそうですね。
このシーツが一緒なら、今年の夏は快眠できそうだな~。
※本記事は2019年6月15日に掲載された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by Kanro
無印良品 麻平織ボックスシーツ・S/オフ白 100×200×18~28cm用 02041311
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