ただ今までは、内側にポケットがない(もしくは少ない)シンプルタイプのバックパックをよく使っていました。
しかし多機能なバックパックを使ってみたら、これもまたとってもよかったんです〜!
よく考えられたバックパック
それが、クラウドファンディングサイトmachi-yaでも扱われている「Errant pack」というバックパック。
まず最初に驚いたのが、マグネットの力を使った固定方法。
トップカバーにこの仕組みが使われているため、カチャッと一発でカバーを開け閉めできるんです。
小気味よい感じが病みつきになって、意味もなく何度も開け閉めしてしまいます。
この他にもチェストストラップやPCスリーブにもマグネットの仕組みが使われていて、とっても便利。
PCを入れるスリーブ付きのバックパックはよくありますが、「Errant pack」にはクッションが付いているだけでなく、スリーブが2つあります。
最近はPCの他にタブレットなども持ち運ぶこともよくあるので、どちらもいっぺんに安心して持ち運ぶことができます。
ちなみに電子機器を持ち運ぶ場合には防水性も気になるところ。
ファスナーも含めて、全体的に防水性に優れた生地が使われているため、安心です。
また、メイン収納スペースの下には靴を入れるスペースまであるんです!
写真では27cmのスニーカーを入れていますが、使わないときにはフラットになるので、メイン収納を無駄に圧迫することはありません。
靴以外にも、濡れていたり汚れてしまったものの収納にも丁度よいこのスペース。うまく作られてるなぁ。
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背負い心地もバッチリ
ここまで多機能だともはや当たり前にも思えてきてしまいますが、バックパックの基本性能である背負い心地もバッチリ。
弾力性があるので背中が痛くなりにくいだけでなく、通気性も考えられているため、暑い季節に背負っていても背中がベタッとなりにくいのはうれしいところ。
蒸れの防止とフィット感を両立させているのは、さすがです。
気になるところ:ポケット多すぎかも
このバックパック、よくも悪くもポケットがたくさんあります。
いい面としては、細かく収納できるので使いこなせばとっても便利。
背中にもポケットがあるため、旅行中にはパスポートを入れておくこともできます。
しかし、あれこれ適当に入れていくと「どこに入れたっけ?」となることもあるので、そこは注意が必要です。
以前使っていたカバンなのですが、キャラメル(らしきもの)が入っていたことをすっかり忘れていて、数ヶ月後にドロドロの状態で発掘……なんてこともありました。
このバックパックでも同じようなことをやらかさないように気をつけます。
スーツケースのように180度開く
メイン収納部は端から端までファスナーが付いているので、全て開くとスーツケースのように180度開くことができます。
しかも背中側にファスナーが付いているので、広げたときにも中身が見やすい。
本当に、隅々までよく考えられたバックパックです。デイリーユースから仕事、さらには旅行まで、幅広く使えるのでとってもおすすめですよ!
Errant pack[machi-ya]
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