ルーミーは「おうち時間」を快適に過ごす
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汗ばむほど気温の上がる日も増え、夏へと季節が移ろいでいくのを感じます。
衣替えを済ませたら、寝具もそろそろ冬から愛用していた毛布をしまって夏用にチェンジしたいところです。
オーガニックコットン100%のタオルケット
無印良品「インド綿パイルタオルケット ダブル」4,990円(税込)
※シングルサイズは2,990円(税込)
何かいいものはないかなとAmazonを徘徊していたところ、見つけたのが“無印良品 取り扱いスタート”というお知らせ。
Amazonで買えるようになったんだ!と喜びのままに寝具ページに飛んだところ、「インド綿パイルタオルケット」と出会いました。
無印良品には何種類かタオルケットがありますが、こちらは農薬や化学肥料を3年以上使っていないインドの土壌で育ったオーガニックコットンを使用したもの。
オーガニックコットンの特徴は、綿花に備わっている油分、水分が失われずに繊維に残っているところ。
しっかりと漂白されパサパサに乾燥した綿花で縫った生地よりも、しっとりとしたオーガニックコットンの糸で縫ったた衣類や寝具は、肌触りがやさしいのだとか。
適度な厚みと重みがあります
特に敏感肌の私は、オーガニックコットン100%というところに魅力を感じました。
肌トラブルを避けるためにも、毎日顔や身体に直接触れる寝具は、極力刺激が少ないものを選びたいですよね。
無印良品 インド綿パイルタオルケット・D/生成 180×200cm 82051391
¥4,990 Amazonで見てみる
汚れが目立ちにくいナチュラルな生成色
インド綿パイルタオルケットは漂白・染色がされていないので、天然の生成色をしています。
真っ白な寝具もさわやかで気持ちがいいですが、汗をかきやすい夏場は、汚れが目立ちづらい生成色だと使い勝手がいいかも。
綿は吸水性が高く汗をよく吸ってくれるものの、変色しやすいという弱点があるので、その点もカバーしてくれそう。
やわらかすぎない、やさしい肌触り
左:ポリエステル100% 右:オーガニックコットン100%
ひとえにパイル地といっても、いろいろな肌触りのものがあります。
インド綿パイルタオルケットのいい点は、やさしい肌触りではありながらやわらかすぎないこと。
たとえばポリエステル100%で作られたふわふわのパイル地だと、夏場は毛布みたいで暑苦しく感じてしまいます。
適度に固く、通気性がいい綿だからこそ、夏の寝苦しい夜を心強くサポートしてくれるはずです。
ちなみに、買ったばかりの状態だと水を吸いにくいそうなので、使う前に一度洗濯するのがおすすめ。
洗うときは必ずくず取りネットを使用して、他のものとは別に洗いましょう。
短時間のお昼寝用に
まだまだ肌寒い日もあるので、今はお昼寝に使うことが多いです。
天気のいい週末の昼下がり、掛け布団ではちょっと暑いな〜というときにタオルケットが大活躍!
少し重みを感じることで安心するのか、よく眠れるんですよね。
シーツの上に敷いてベッドパッド替わりに
夏本番になり、いよいよ寝苦しくなってきたら、掛け布団をタオルケットにチェンジ。
シーツが汗でじっとりしてしまう不快感が気になる方は、ベッドパッドのようにシーツの上にタオルケットを敷いて寝るのも◎。
綿がさらっとしていて気持ちいいですし、汗を吸ってくれますよ。
タオルケットなら敷布団と比べて洗濯もしやすいので、いつも清潔に保つことができ安心して使えます。
丸めて、枕代わりにするのもよし
夏場は頭からも汗をかくので、枕が変色してしまうことも。
タオルケットを折って丸めて、枕替わりに使ってみるのもけっこういい感じ。
寝心地はかためなので好みはあると思いますが、枕よりもこまめに洗濯しやすいですし、夏場だけでも上手に活用できれば悩みが軽減されるかも。
無印良品の寝具で快適な夏を
タオルケットと一緒に、綿のボックスシーツとパジャマも購入。
ベッドまわりの雰囲気が大きく変わり、心機一転。吸水性・通気性のいいアイテムを装備して、いつ夏が来てもいい状態になりました。
今年の夏は、無印良品の寝具で毎日快適に寝られそう。
夏本番を迎える前に、自分に合った寝具を見つけて、準備万端にしておきましょう!
インド綿パイルタオルケット[無印良品]
無印良品 インド綿パイルタオルケット・D/生成 180×200cm 82051391
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