僕が愛用しているバックパックは、そんなシーンにも対応できそうな高機能なバックパックです。
PCを全方位から守る
Incase「City Backpack」22,000円(税込)
1997年に米国で誕生した、バッグ&ケースブランドのIncase(インケース)。
パソコンなどのガジェット収納アイテムに特化しており、Apple社も公認のブランドです。
この「City Backpack」というモデルは、複数のデバイスを持ち運ぶのにぴったりのバックパックです。
背中側は、16インチまでのノートPCを入れることのできるメインコンパートメント。
360度施された厚手のクッションと起毛した裏地で、ガジェットをしっかり保護してくれます。
僕は13インチのMacBook Airを入れていますが、「持ち歩いて壊れたらどうしよう」という不安を解消できました。
もちろんガジェットだけでなく、カメラや水筒、薄手のジャケットも入ってしまうほどの余裕の容量。
買い物など普段使いはもちろん、日帰りの旅行や出張などにも使えそうです。
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豊富なポケットでスッキリ収納
サブコンパートメントには、整理整頓しやすいポケットが6個も。
財布・小銭入れ・名刺入れ・カードケース・モバイルバッテリーなどの必需品を、バッグインバッグを使わなくてもスッキリ収納することができますよ。
さらに、外側のフロントパネルには、iPadなどを収納できる保護材付きのタブレットコンパートメントも装備。
ペンホルダーも3つ付いているので、ボールペンなどの文具やタブレット用のペンシルも一緒に収納可能です。
入れやすく、取り出しやすい
背負ったまま取り出すことができる左右のサイドポケット。スマホやSuicaなど、すぐに取り出したい物を入れておくと、便利です。
また、アクセスしやすい上部のポケットにも起毛が施されているため、はずしたメガネや腕時計を入れておくのに重宝しています。
背負い心地もバツグン
自宅前にて撮影
ショルダーハーネスの形状や背中のクッション材の配置など、背中に吸い付くような背負い心地。
自宅前にて撮影
このバックパックを使い始めて、3年ほど。その間に、何度か買い替えようと思ったこともありましたが、機能面もさることながら、背負い心地でコレに勝るバックパックになかなか出会えません。
シンプルなデザインなので、通勤や通学用にもちょうどいい「City Backpack」。
いまはお出かけできませんが、今後のために備えておいてみてはいかがでしょうか。
City Backpack[Incase]
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