ギズモード・ジャパンより転載

冬に似合うシックなカラーが登場。

ランドセルのようなデザインと機能性・使い勝手の良さが盛り込まれ、発売当初から大ヒットしているTopologieの「Ransel Backpack Dry」。男女問わず使えるちょうど良い大きさと防水性・軽量性に特化した、Topologieのラインナップの中でもかなり人気の高いプロダクトです。

今回、「Ransel Backpack Dry」に秋冬の新色が2色追加されたので、機能性もおさらいしながらご紹介していきます。

Ransel Backpack Dry:Midnight

Image: Topologie

1つ目の新色は、ミッドナイトブルー。

もともとはブラック単色のみのラインナップでしたが、少し暗めのネイビーカラーとのツートーンが追加されました。

Photo: 小暮ひさのり

フラップ部分は、撥水性の高いPUコーティングのポリエステルを使用しています。

完全防水ではありませんが、深く覆いかぶさるフラップで雨の日の心配を軽減してくれるのが利点。フラップ部分のさらっとした手触りや本体とフラップの異素材の組み合わせも個人的にお気に入りポイントです。

Image: Topologie

ショルダー部分はブラックを施し、バックパネルはブルー。背負っている時は見えませんが、バッグを下ろした時にはちらりと見えるところがこれまたオシャレです。

ネイビーカラーは主張が強すぎないので、ビジネスでもオフタイムでも、シーンを問わず使えるでしょう。

Image: Topologie

さらに、背面には止水ファスナーを施したポケットも搭載し、大切なものを雨水などから守ってくれます。背中に面しているので防犯にも。2つ折りのお財布やスマホなど収納可能です。

Ransel Backpack Dry:Army

Image: Topologie

もう1つの追加カラーは、アーミーグリーン。

「Ransel Backpack Dry」らしいシンプルで落ち着いた印象はそのままに、ミッドナイトブルーと比べると、よりブラックとの対比が強くカジュアルな印象が感じられます。

Image: Topologie

これからコートやジャケットを着る機会も増えていきますが、暗めの服装にも良いアクセントとして合わせやすそうです。

13.3インチのMacBook Air / Proも収納可能

Image: Topologie

Photo: 小暮ひさのり

「Ransel Backpack Dry」の内容量は12L、13.3インチのMacBook Air / Proを収納して持ち運ぶのにちょうど良いサイズ感です。

また縦がおよそ35cmあり、折りたたみ傘や500mlのペットボトルもすっぽりと収納できます。コンパクトなのに必要なものがきちんと入り、見た目もスッキリ。身軽に過ごしたい男性はもちろん、女性にも使いこなしやすい大きさなんです。

撥水性も高いので、パソコンや書類を持ち運ぶには最適なバックパックと言えるかも。

今回ご紹介した「Ransel Backpack Dry」のMidnightとArmyは、それぞれ税別11,000円で販売中です。商品の詳細や購入は以下のページよりご確認ください。

>>「Ransel Backpack Dry」の詳細・販売ページへ

さらに撥水・軽量素材を使用したTopologieのDRYコレクションでは、さまざまなアイテムの新色が登場しています。秋冬新色の特設ページは以下のリンクから。

>>「Topologie Dryコレクション 秋冬新色」特設ページへ

Source: Topologie

(島津健吾)

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