ちょっと早いですが、「今年はウィンタースポーツを…」と考えている人はいませんか? それなら、冬山用ジャケットを増税前に購入することをおすすめします!
今回は、愛用している機能性に優れた冬山用ジャケットをご紹介しちゃいますよ~!
スペックが高い!冬山用ジャケット
THE NORTH FACE「RTGジャケット」61,560円(税込)
今回ご紹介するのは、知らない人はいないくらい有名なアウトドアブランドTHE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)の「RTGジャケット」。
実際にバックカントリー&冬山登山のときに着用したら、機能性の素晴らしさに感動しましたよ…!
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プロライダーの声から生まれた
RTGジャケットは、プロライダーのフィードバックをもとによって生まれた、本格的な冬山用ジャケット。
このジャケットを着用してからは、滑るときはもちろん、ハイク(目的地まで登ること)のときも、機能性の高さを実感しています。
(今までは安いジャケットだったので、違いが歴然……!)
ハイクのときに便利!体温調節が簡単
バックカントリースキー&スノーボードは、まず目的地まで自分の足で登らなければいけません。
大体2~3時間歩くことが多いんですが、汗冷えをおこすと、低体温症になる可能性が高くなり大変危険なんです。
RTGジャケットには体温調節ができるよう、ベンチレーション機能が搭載しています。
ザックを背負っている状態でも、簡単に操作ができるんですよ~!
ゴアテックスのプロシェル採用
RTGジャケットの素材はGORE-TEX(ゴアテックス)のPro Shell(プロシェル)を採用。
プロシェルは、ゴアテックスの中でも耐摩耗性に優れている素材なので、冬山の相棒ジャケットとして長く使えます~!
もちろん、防水性・防風性・透湿性にも優れているので、吹雪や雨、みぞれでもへっちゃら!
残念なところ:お手頃価格ではない…!
RTGジャケットは、定価61,560円(税込)。
消費税10%になる10月前に購入することをおすすめします~!
私は購入するまで悩みましたが、購入後したあとは全く後悔がなく、むしろ優れた機能性に対しての値段に納得できました。
ビーコンとの併用で発見時間を短縮!
RTGジャケット本体に「雪崩救助システムRECCO®」という、雪崩に巻き込まれた人を捜索する救助システムが搭載しています。
これは、R9ディレクターというRECCO®専用の発信受信装置を使うことで、遭難者の位置を特定が可能。
(R9ディレクターの使用には「陸上特殊無線技士3級」以上の資格が必要)
日本では社会実験として、R9ディレクターを運用するスキー場が増えているんですよ~!
ただし、ビーコンの代用にはなりませんので、必ずビーコンの装備はしてくださいね。
ウィンタースポーツをしている人、これから本格的に始めようと考えている人は、ぜひチェックしてください~!
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