百貨店が元気ないとか〇〇店が潰れたとかそんなニュースをよく見かけますが、とはいえ「伊勢丹」というブランドはまだまだ人気を博していると思います。
山と田んぼと沼しかない田舎から東京へ出てきた僕の中では、まだまだ憧れ心が健在。たまに買い物をして、満足感をいただいてます。
伊勢丹の紙袋を電車の中で持ってる人に、つい目がいく
「あ、この人、伊勢丹で何か買ったんだな。」
パッとこのデザインが目に入り、そう思う人は僕だけじゃないはずです。
この紙袋を持つと生まれるのは、“伊勢丹で買ってきたで”という、とりわけ高価なモノでなくとも心境に変化をもたらす、不思議と胸を張って帰りたくなる思い。
伊勢丹マジックが発動されるんです。
ワインを購入すると入れてくれる、この細い紙袋が好き
普段は洋服や土産ものばかり購入していますが、最近、ワインを買いました。この細長い紙袋に入れてもらって。
これが好きなんです。普段と違う形状だけど、確実に伊勢丹。細長い、伊勢丹。
数週間ほど、何かに使えるのではと考えていましたが、ついに答えが見つかりました。
キッチンの生活感を消す、レジ袋収納に
この細長さ、キッチンで困りがちな「レジ袋入れ」にぴったりなのです。
ダサさ溢れるレジ袋たちを、高級感で包んでくれる。
老舗の包容力を、身に染みて感じることができました。
使い勝手とか、いったん忘れてくれ
冷静に考えるとわかりますが、この紙袋の底に入ったレジ袋は、この先、使用する機会がやってこないでしょう。
でもそれについては触れないでください。僕はただ、伊勢丹の紙袋を、毎日、目の届く場所に置きたかっただけなので。
あと明日から包装紙のデザインが変わりますね。「あの紙袋が、もうこの先もらえないの!?」と驚いた方も多いかと思いますが、まだ残るのでご安心を。
ワインを買うだけで、収納グッズまでもらえるなんて、伊勢丹には感謝しかありません。
伊勢丹の紙袋が好きな人は、もっと他に使い方がないか教えてください。
もっともっと、部屋を伊勢丹で彩りたいんです。
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