関連商品:STANLEY(スタンレー) クック+ブリューセット 0.94L シルバー コーヒープレス&クッカー 02345-006 (日本正規品)

¥4,320 詳細はこちら

創業100年をむかえた、アメリカ生まれのサーマルウェアブランド・スタンレー。

アウトドアマンご用達のブランドですが、インドア派のコーヒーギークの友だちから「スタンレーのパーコレーターが便利!」との情報を聞き、さっそく使用してみました。

ぺーパーレス! エコで経済的〜

一見、お湯を沸かすケトルのように見えますが、パーコレーターとはろ過装置の付いたコーヒー抽出器具。

アウトドアで、挽いた豆からコーヒーを入れるとき、通常はペーパーフィルターを使ってドリップすることが多いですよね。

パーコレーターは、ペーパーフィルター不要なので、エコで経済的なのです。

カンタンにコーヒーを抽出

上部のバケットに豆を入れて、お湯を沸かせば、コーヒーができあがり!

ドリップのように「お湯を沸かして、何度かに分けてフィルターに注ぐ……」という手間がかからずカンタンです。

スタンレーのパーコレーターは、ケトルの内側に3杯もしくは6杯分の目盛りあり、わざわざ水の量を測らなくてよいのもGOOD。

蓋の透明なツマミ部分から、コーヒーの抽出具合が見えるため、コーヒーの濃薄をカンタンに調節できます。

ただし、ドリップのように1杯1杯濃薄の好みを変えることはできません。

大人数でも熱々のコーヒーが一気につくれます

パーコレーターのもっともよいところは、ケルト内でコーヒーができるので、火を止めてすぐカップに注げ、熱々のコーヒーが飲めるところ。

また、一度に6杯分つくれるので、大人数で飲む場合に便利です。

アイスにして水筒にいれて持ち運ぶ場合でも、一度でつくれます。

STANLEY スタンレー|真空フレンチプレス(1.4L)

¥11,880 詳細はこちら

残念なところ:あとかたずけが面倒…

ろ過するための道具があるため、洗いモノの量が多くなります。

また、私はあまり気になりませんが、フィルターと比べてバケットの穴は大きめなので、豆の小さな粒がコーヒーカップに入ることもあります。

自分好みの味を見つけよう

パーコレーターは火にかけて抽出する時間や、豆の挽き方によって、微妙に味が変わります。

何度か試して自分の好みの味を探すのも楽しいですよね。

バケットを取れば、ケトルとして家でお湯を沸かすときに活用しますよ。

スノーピーク(snow peak) ステンレス パーコレーター6カップ PR-006

¥10,152 詳細はこちら

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