やっぱり、涼しさを感じる大きなアイテムだと思うんです、グラスって。
麦茶やアイスコーヒー、夏の夜のモヒート……。
それらの夏らしさを、より高めてくれるグラスはないだろうか?
あなたの家にもあるあの素材で…
そんな時に見つけたのが、この奥原硝子製造所のグラス。
素材は、なんと窓ガラスです。
役目を終えた窓ガラスを再生しているから、地球に優しい。
加えて、窓ガラスゆえのライトラムネカラーが涼を感じさせてくれるんです。
麦茶ならこう
麦茶を入れれば、この通り。
氷がカランと鳴りながら、風鈴の「チリーン」なんて音まで聞こえてきそうです。
コーヒーならこう
アイスコーヒーはこんな感じ。
お盆に載せれば、休日に大切な人と味わいたくなりますね。
モヒートなら?
でも、やっぱり極め付けはモヒート。
ミントを入れた爽やかさと、グラスの色が相まって、これ以上ない「夏感」。
あぁ、縁側で飲みたくなりますね……。
サイズは2種類
女性が手に持つと、このくらいのサイズ感です。
小さいサイズは200mlまでで、泡盛や焼酎のロック、デザートなどに。
大きいサイズは350mlで、アイスコーヒーやカクテル、冷たいジュース、ビール、焼酎の水割りなどにオススメだそう。
沖縄で60年の手仕事
このグラスを作っている奥原硝子製造所は、実は沖縄で最も古い琉球ガラス工房。
1952年の創業以来、再生ガラスを用いた味わい深い民藝品を作り続けているそう。
そうか、どこか漂う夏らしさは沖縄からだったのかもしれない……。
雰囲気のあるグラスゆえに、夏らしさはもちろん、場を優しい空気にしてくれそうですね。
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