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唐辛子とチョコ、実は似てる? 唐辛子の老舗が本気だしてチョコを作ってみた

2018/02/21 21:00 投稿

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信州に行ったら必ずと言っていいほど目にする、赤地に「七味」の文字が特徴的な、八幡屋礒五郎の「七味唐からし」。

唐辛子の老舗である八幡屋礒五郎が、「七味唐からし」の伝統的な製法と似ているという理由で、なんとビーン・トゥ・バー・チョコレートを発売しました!

ビーン・トゥ・バー・チョコレートは、カカオ豆が板チョコレートになるまでの全製造工程を一貫して手がけ、作り手独自の風味を引き出す作り方のこと。

パッケージもインパクト大「七味Bean to Bar Chocolate」

八幡屋礒五郎では、定番の赤缶の「七味唐からし」のほかに、黄色い缶の「ゆず七味」や緑の「粉山椒」などの種類があります。

「七味Bean to Bar Chocolate」も同じように、フレーバーでパッケージの色が異なりますが、特長はフレーバーだけではなく、フレーバーに合わせてカカオの産地を変えているところ。

全種類味わえるアソートもあり

例えば、赤いパッケージは、主役の唐辛子を引き立てるタンザニア産のカカオを使用。

黄色いパッケージの柚子は、酸味があるベトナム産カカオを使用して、フルーティーな味わいに。

白いパッケージの白胡麻は、ナッツを思わせるニカラグア産のカカオを使用して食感の良さと濃厚な風味を演出。

そのほか、プレーン&タンザニア産カカオ、山椒&キューバ産カカオ、生姜&キューバ産カカオ、紫蘇&ベトナム産カカオ、麻種&ニカラグア産カカオと、フレーバーと相性のよいカカオを合わせています。

「8種類どれを選べばいいか迷う」という人は、全種類味わえるアソートがおすすめ。

重厚なボックス入りなので、バレンタインで贈るのにもよさそうですね。特に「辛いもの好き」には、喜ばれそう!

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