でも、「究極の自転車用テールライト」として開発された「Rayo」があれば安心だ。
まず、ライトの命である可視性が抜群。3種類のLEDと2種類の反射レンズの組み合わせにより、なんと後ろからも横からも、近距離からも遠距離からも、ライトを認識することが出来る。明るさは最大90ルーメンなので、昼間でも使用が可能。
そして、自転車は曲がる時や速度を落とす時には、後方の自動車に注意が必要。車からは、自転車の動きは読みにくいからだ。そんな時には、Rayoのブレーキ感知が大活躍してくれる。
減速を感知すると、自動でライトが点滅を開始し、ブレーキライトに切り替わる。曲がる時は手信号と合わせて、止まる時は後方の車へ、注意を促すのに最適だ。
さらにはモバイルアプリと連動した追加機能も充実。
例えば、盗難などで通常とは異なる動きを感知すると通知してくれる盗難防止機能。
他にも、ライトのパターンをシチュエーションに合わせて自由に設定出来るカスタマイズ機能などがある。
また、Rayo同士の連動機能を利用すると、サイクリング仲間でライトがシンクロ出来るというユニークな機能も。
5色のカラー展開で、防水仕様・USB充電式。Rayo本体の操作は、タッチするだけという使いやすさもうれしい。
現在、Kickstarterに参加中で、開始後すぐにファンディングゴールを達成するという人気ぶり。ファンディングは1月21日(日)までなので、今後も人気がどんどん過熱しそうだ。
https://ksr-video.imgix.net/projects/3186773/video-842498-h264_high.mp4 Rayo[Kickstarter]